





クーラーボックスの商品説明で見かける、
…という数字。
もちろんメーカーが決めた条件で測定された、クーラーの保冷性能を示す大切な指標です。
ただし、実際の旅行やキャンプでは、クーラーの大部分を氷だけで埋めるわけにはいきませんw。
- 飲み物も入れたい
- 食材も入れたい
- 釣りなら魚を持ち帰るスペースも必要です
そこで今回は、
「荷物をちゃんと入れられる量の保冷剤なら、実際に何時間冷えるのか?」
を実際に一泊2日の旅行を利用して測ってみました♪
使用したのは32L・6面真空のクーラーボックス(みどり調べ保冷力最強クーラーボックス!)。
-5℃保冷剤は約5.7kg。
32Lに対して、ざっくり約20%相当です。
1泊2日の旅行中、車に積んだまま普通に開閉し、帰りには常温のお土産も追加。
その状態で、Govee温度計を使って約67時間、庫内温度を記録しました。
結果は――
庫内温度が10℃に到達したのは、約66時間43分後。
今回はこの実測データと、SHIMANO・DAIWA・Iglooなど各メーカーの「氷が○日もつ」という試験条件を見比べながら、
メーカー公表の保冷日数と、実際に使える保冷時間はどう違うのか
…を見ていきたいと思います♬
- 1 結論|「氷が○日もつ」と実際に冷やせる時間は別に考える
- 2 「氷が○日もつ」はメーカーごとに条件が違う
- 3 海外クーラーの「2:1ルール」も実用容量を考えるとかなり多い
- 4 SHIMANOの「最大氷保持11日間」はどういう意味?
- 5 今回は荷物スペースを残して約20%で実測
- 6 約20%の保冷剤で実際に何時間もった?
- 7 常温のお土産を追加すると一気に条件が厳しくなる
- 8 約42時間後からは「冷やす」より「温度上昇を遅らせる」状態へ
- 9 では「氷が○日もつ」を実際のキャンプではどう読めばいい?
- 10 日帰り・1泊2日・2泊3日なら、何を基準に考える?
- 11 「11日もつ」のに67時間だった、ではない
- 12 今回使用した6面真空32Lと現行VACILAND PRO
- 13 【まとめ】「何日もつ?」より先に、何%を氷に使えるか
- 14 FAQ
- 15 保冷力の目安│MIRA値ランキング
結論|「氷が○日もつ」と実際に冷やせる時間は別に考える

今回の結論はシンプルでした。
メーカー公表の「氷が○日もつ」は、実使用時間そのものではありません(←アタリマエデスケド💦)。
そして、これはメーカー表示がおかしいという話でもありません。
そもそも測っているものが違います。
例えばSHIMANO VACILAND PRO 32Lの最大氷保持期間は11日間。
容量比40%の氷を入れ、30℃9時間→20℃15時間という環境で保管し、残った氷の重量から溶け切るまでの時間を算出しています。
販売情報にも、この条件と「条件により保冷力は異なる」旨が明記されています。
一方、今回知りたかったのは、
「食品や飲み物をちゃんと入れられる状態なら、実際に何時間冷たいのか?」
…ということ。
そこで氷40%ではなく、約20%相当の-5℃保冷剤で測りました。
結果はこうなりました👇
| 経過時間 | 庫内温度・状況 |
|---|---|
| 開始時 | 約28~29℃ |
| 約1時間 | 10℃ |
| 約4時間 | 5℃ |
| 最低温度 | 約3.1℃ |
| 約24時間 | 約3.3℃ |
| 約32時間 | 9℃→7℃へ約27分で復帰 |
| 約40時間 | 9℃→7℃へ約56分で復帰 |
| 約42時間 | 6.6℃付近 |
| 48時間 | 約7.1℃ |
| 60時間 | 約8.9℃ |
| 約66時間43分 | 10.0℃ |
今回の条件なら、1泊2日はもちろん、2泊3日を考えるときにも参考になる結果だと思います。
「氷が○日もつ」はメーカーごとに条件が違う

ここが今回の記事で一番伝えたいところです!
メーカーの「保冷○日」を調べると、試験条件がかなり違います。
| メーカー | 公表・推奨内容 | 氷の量 | 主な条件 | 何を見ている? |
|---|---|---|---|---|
| SHIMANO | 最大氷保持期間 | 容量比40% | 30℃9h→20℃15h | 残存氷から溶け切るまでを算出 |
| DAIWA | KEEP | 容量25% | 外気40℃・8時間 | 残存氷から溶け切るまでを算出 |
| Igloo | Ice Retention | 容量90% | 32℃・湿度70%±5%・フタ閉鎖 | 庫内4℃到達まで |
| YETI | 最大性能の推奨 | 氷:中身=2:1 (約67%が氷) | 事前冷却・隙間を埋める・開閉を減らす | 使用方法の推奨 |
| Coleman | 最大性能の推奨 | 氷:中身≒2:1 (約67%が氷) | 食品等を事前冷却 | 使用方法の推奨 |
| RTIC | 最大性能の推奨 | 氷:中身=2:1 (約67%が氷) | 食品等を事前冷却・日陰 | 使用方法の推奨 |
| 今回 | 実使用 | 約18%相当 | 車載・開閉あり・常温品追加 | 実際の庫内温度 |
ここで注意したいのは、この表を保冷力ランキングとして見てはいけないことです。
例えばDAIWAのKEEPは、JIS S 2048:2006の簡便法に基づき、40℃の恒温室へ容量25%相当の角氷を入れ、8時間後の残存率から氷がなくなる時間へ換算しています。
DAIWA自身も「実際の保冷時間とは異なる」と明記しています。
Iglooはもっと違いますw。
クーラーの90%を-12℃の氷で満たし、32℃・湿度70%±5%の環境に置きます。
試験中、フタは閉めたまま。
庫内が4℃へ達するまでの時間がIce Retentionです(この検証方法で最大5日間保冷をうたうモデルがあります)。
ここまでくると、私たちがキャンプで食材を入れて使う状態とはかなり違います(笑)。
しかしクーラー本体の断熱性能を一定条件で評価する試験として考えれば、意味はあると思います。
大切なのは、
「○日」という数字だけを切り取らないこと。
同じ「5日」でも、メーカーが違えば意味まで同じとは限りません。
ちなみに、過去のみらどり実測データから保冷力をメーカー横断比較した記事はコチラ👇
わんだまんクーラーボックスの保冷力ってさ、メーカーごとに表記が違いすぎない?ダイワはKEEP値、シマノは昔I-CE値、今COOL値。アイリスオーヤマのHUGELは最大〇日...特に海外アウトドアブランド高級クーラーの中にはそりゃもう、[…]
海外クーラーの「2:1ルール」も実用容量を考えるとかなり多い
YETIは最大限保冷する方法として、氷と冷やした中身を2:1にすることを推奨しています。
さらにクーラーを事前冷却し、中身も冷やしてから入れ、空間を残さず、開閉を減らすことを勧めています…。
Colemanも同じ考え方で、5日性能を引き出すためには1quartあたり0.75lbの氷、概算で氷:中身=2:1を推奨。
RTICも2:1です。
氷と中身だけで考えると、約3分の2が氷。
保冷力を最大限引き出すなら理にかなっていますが…氷多くねw?!
ただ、実際に使う立場から見ると、
…という問題が出てきます。
ここがメーカーの最大性能と、実用時の保冷時間を分けて考えたい理由です。
SHIMANOの「最大氷保持11日間」はどういう意味?
今回実測した旧アブソリュートフリーズ32Lはすでに廃盤です。
現行VACILAND PRO 32Lは32L、6面真空パネル+発泡ウレタンを採用し、最大氷保持期間11日間とされています。
11日=264時間。
数字だけを見ると、とんでもない保冷力ですね…。
ただし条件は容量比40%の氷。
32Lなら、単純に容量だけで考えると約12.8L分に相当します。
もちろん実際の氷の形や詰まり方がありますから、これは「12.8kgの氷を入れる」という意味ではありませんケド。
それでも、
クーラー内部のかなり大きな部分を氷へ使う試験
であることは分かります。
釣った魚、キャンプの食材、飲み物。
これらを入れるためにクーラーを持っていくなら、40%を冷却材だけに使うのは少しもったいない。
そこで今回は実用的に考えて、約20%で保冷時間を検証しました♪
今回は荷物スペースを残して約20%で実測

使用した保冷剤はこちら👇
| 場所 | 保冷剤 |
|---|---|
| 上部トレー | HUGEL -5℃ XL×2 |
| 下部 | Cooler Shock -5℃ 1000g×1 |
| 下部 | -5℃保冷剤1250g×2 |
合計約5.7kgです。
32Lに対して1kg≒1Lとして便宜的に比較すると約17.8%相当。
記事中では分かりやすく約20%としています。
※保冷剤は水そのものではなく製品ごとに密度や容器容積が異なるため、厳密な「容量比17.8%」ではありません。メーカーの氷容量比40%と完全に同じ尺度ではない点には注意してください。
これなら残りの大部分を飲み物や食材、お土産に使えます。
そして何より、今回の検証では実際に1泊2日の旅行で実用的に使った際のデータです。
実験のために閉めっぱなしにはしていません。
旅行中に飲み物を取り出し、荷物を出し入れし、帰りには常温のお土産まで追加したリアルな使用感での保冷時間検証となります♪
約20%の保冷剤で実際に何時間もった?

約67時間の全データです。
開始時は約28~29℃。
そこから約1時間で10℃。
約4時間で5℃。
最低は約3.1℃まで下がりました。
24時間後でも約3.3℃。
つまり今回の条件では、少なくとも1泊2日の途中で「もう冷えない」という状態にはなりませんでした。
その後、開閉や荷物追加による温度上昇が何度か発生します。
それでも前半は、温度が上がったあと再び下がっていくので、クーラーボックスの役割は果たせていますね!
開閉で9℃まで上がっても約27分で7℃へ
約32時間経過時点。
庫内温度が9℃台まで上がったあと、
9℃→7℃まで約27分。
まだ温度を下げる余力がかなり残っていました。
後半ほど温度が戻る速度は遅くなった

ところが約40時間後。
同じ9℃→7℃に、
約56分。
ほぼ同じ温度帯でも、後半では戻るまで約2倍の時間がかかりました。
ただし、これを「保冷剤の能力が半分になった」とは判断しません。
荷物量、常温品の温度、フタを開けていた時間などが同条件ではないからです。
今回言えるのは、
時間が経つにつれて、温度上昇後に再び冷やす速度が明らかに遅くなった
…ところまでとします。
常温のお土産を追加すると一気に条件が厳しくなる

旅行帰りには常温のお土産を大量に追加しました(トレーが邪魔になり取り除く)。
ここで温度は大きく上昇。
帰宅時の開閉も重なり、最大14.8℃まで上がりました。
それでも、
14.8℃→10℃が約30分。
9℃まで約41分。
8℃まで約59分。
7℃まで約97分。
最終的には6.6℃付近まで戻っています。
ここから分かるのは、開閉だけでなく「常温の物を途中から入れる」こと自体が大きな負荷になるということです。
YETI、Coleman、RTICがそろって中身の事前冷却を勧めている理由も、この実測を見るとよく分かりますね!
約42時間後からは「冷やす」より「温度上昇を遅らせる」状態へ
帰宅後、庫内は6.6℃付近まで戻りました。
しかし、ここが最後の底でした。
その後、お土産はすべて取り出し、空のクーラーボックスと保冷剤で室内保管。
| 経過 | 温度 |
|---|---|
| 約42時間 | 6.6~6.7℃ |
| 48時間 | 約7.1℃ |
| 60時間 | 約8.9℃ |
| 66時間 | 約9.8℃ |
| 約66時間43分 | 10.0℃ |
あとはゆっくり上昇していきます。
保冷剤が突然「切れた」わけではありません。
前半のように庫内温度を積極的に下げるほどの余力は小さくなっても、外から入ってくる熱を受け止め、温度上昇を遅らせる状態は続いている。
67時間測ったことで、その移り変わりまで見えてきました。
では「氷が○日もつ」を実際のキャンプではどう読めばいい?
ここで「メーカー公表5日なら実際は2日」のような換算係数を作りたくなります。
でも、それはやめました。
条件が違いすぎるからです。
代わりに、私は次の4点を見たほうが実用的だと思います。
- 冷却材の量:10%なのか20%なのか、半分以上を氷にできるのか
- 中身の温度:冷蔵庫から入れるのか、常温品を途中で追加するのか
- 環境:日陰なのか、炎天下の車内なのか
- 開閉回数:閉めっぱなしなのか、家族で何度も飲み物を取るのか
メーカー公表値は、まず同じメーカー内でグレードを比較する物差しとして使う(メーカー横断比較はMIRA値記事へ(笑))。
実際に何日使えるかは、自分の荷物量と使い方から考える。
この二段階で見ると分かりやすくなると思います♪
日帰り・1泊2日・2泊3日なら、何を基準に考える?
今回の実測だけから全クーラーへ一般化はできません。
その前提で、選ぶときの考え方はこうなります。
日帰り
最大○日という性能を追う必要性は低め。
保冷力だけでなく、軽さや容量、使いやすさを優先しやすい用途です。
1泊2日
今回の6面真空32L(MIRA値157)+約20%保冷剤では十分余裕がありました。
ただし一般的なクーラーが同じ結果になるわけではありません。
保冷力最強だからこその数字ですが、逆に真夏以外で外気温がそこまで上がらなければHUGEL(MIRA値100)でも十分だと思います。
2泊3日
ここからクーラー本体の断熱性能と冷却材量の差が効いてきます!
今回の条件では約66時間43分で10℃。
2泊3日なら、途中で氷を買い足せるかどうかも含めて考えたいところです。
ただし、少なくともMIRA値100(真空6面)以上は最低条件になると思います。
3日以上
メーカーの「○日」という数字だけでは判断しにくくなります。
途中補充なしなら、保冷剤・氷の占有率を増やす、事前冷却する、開閉を減らす、日陰に置くといった運用までセットで考えたほうが現実的です。
それでも、なるべく開閉回数を減らし、コンビニの板氷(1.7kg)を上部に追加すればクリアできるレベルです。
「11日もつ」のに67時間だった、ではない
ここは誤解のないように、最後にもう一度。
SHIMANOの11日間と、今回の66時間43分は勝負をしている数字ではありません。
条件も、冷却材も、測っているものも違います(あくまで庫内温度が10℃以下の時間が67時間)。
メーカー値は40%の氷が完全になくなるまで。
今回は約20%相当の-5℃保冷剤を使い、旅行で普通に開閉し、常温品まで追加した状態で庫内が10℃になるまで。
だから、
…という結論ではありません。
むしろ今回知りたかったのは、
荷物スペースをしっかり残した現実的な条件でも、どこまで使えるのか?!
そこです。
今回使用した6面真空32Lと現行VACILAND PRO
今回実測したのは旧アブソリュートフリーズ32Lです。
現在は廃盤。
現行VACILAND PRO 32Lには32L・6面真空パネル+発泡ウレタンというアブソリュートフリーズの色違い(仕様は同じでキャンプブランドという位置づけ…シランケド)構成が採用されています。
色違いなので、日向では若干保冷力は落ちるものの(検証記事はコチラ)、車内にて計測した旧モデルで得られた実測データを現行VACILAND PRO選びの参考値として扱います。
なお、断熱材そのものの違いや、各クーラーの保冷力を横断的に比較したい場合は、既存記事へ分けます。
わんだまんクーラーボックスって、ホームセンターなら3,000円くらいで買えるよね?みらどり買えますね。わんだまん釣り用クーラーボックスは3万円...10倍もするよね?みらどりはい、保冷力によっ[…]
既存記事では発泡スチロール・発泡ウレタン・真空パネルの違いとMIRA参考値を比較しています。今回の記事はそこへ踏み込まず、「○日表記と実使用時間の違い」専用にしました。
また容量選びについては、
みらどりどうもぉ~♪現在所有するクーラーボックス9台の総容量が188Lのクーラーマニアみらどりです👍グッ。この記事では、実際に使った人にしか分からない、クーラーボックスの用途別最適容量を考察していきたいと思います♪わんだま[…]
こちらにはすでに保冷剤10%・20%時のMIRA参考時間があるため、本記事の67時間実測を追加すると、相互に一次データを補強できます。
【まとめ】「何日もつ?」より先に、何%を氷に使えるか
クーラーボックスの「氷が○日もつ」という数字。
調べてみると、メーカーによって条件はかなり違いました。
- SHIMANOは容量比40%の氷
- DAIWAは25%
- Iglooは90%
- YETI・Coleman・RTICが最大性能を引き出すために勧めるのは、氷:中身=2:1
数字だけを見ていたときには、なかなか見えてこない部分です。
一方、今回の実測では荷物スペースを優先して約20%相当の-5℃保冷剤を使用しました。
普通に開閉。
常温のお土産も追加。
それでも6面真空32Lは、
約66時間43分で10℃。
これが今回得られた一つの実使用データです。
だからクーラーを選ぶとき、
…だけで考えると想像と違う!となるかもしれません。
自分はクーラーの何%を氷や保冷剤に使えるのか。
そして、
何時間、何℃以下にしておきたいのか。
この二つから考えるほうが、実際のキャンプや旅行には近いと思います。
最後までお付き合い頂き誠にありがとうございます!
(:D)┓ペコリンチョ
FAQ
クーラーボックスの「5日間保冷」は5日間食品を安全に冷やせるという意味?
必ずしもそうではありません。メーカーごとに試験条件と判定基準が異なります。例えば氷が残っている時間を示す場合と、庫内が一定温度へ達するまでを示す場合があります。食品の安全性を公称保冷日数だけで判断しないほうが安全です。
クーラーボックスには氷を何%入れるのがいい?
一律の正解はありません。SHIMANOの氷保持試験は容量比40%、DAIWAは25%、Iglooの試験は90%です。一方、今回の実測は荷物スペースを優先して約20%相当の-5℃保冷剤を使いました。氷が多ければ保冷時間は伸びるのは間違いありませんが、肝心の中身を入れるスペースが無くては意味がありませんからね(笑)。ただし、真空6面などの高保冷力クーラーボックスは、同じ時間冷やすのに氷・保冷剤の量が少なくてすむ…のが最大のメリットとなります!
YETIはどのくらい氷を入れる?
YETI公式は最大限の保冷力を得るため、氷:冷やした中身=2:1を推奨しています。事前冷却や空きスペースを埋めることも推奨しています。他メーカーと氷のもちだけで保冷力を比べるのはナンセンスですね。
Colemanの「5日」はどんな使い方?
Colemanは5日性能を得るための使用ガイドで、十分な氷を使用し、中身を事前冷却するよう案内しています。氷量は概算で中身との比率2:1を推奨しています。またXtreme 5-Dayでは90°F(約32℃)までの環境で5日間の氷保持を掲げています。
1泊2日なら6面真空クーラーは必要?
必須ではありません。今回の6面真空32L+約20%保冷剤ではかなり余裕がありました。日帰りや1泊中心なら、重量・価格・必要保冷時間とのバランスで発泡ウレタンなども候補になります。それでも、保冷剤の量を少しでも減らしたければ、コスパに優れてた真空6面クーラー(アイリスオーヤマ HUGEL真空6面タイプ)をおすすめ致します♪
保冷力の目安│MIRA値ランキング
| モデル | メーカー | 順位 | 容量 | 元の指標 | MIRA値 | コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HUGEL VITC-60 | ヒューゲル | 参考枠 | 60L | 最大22.8日を旧40℃条件寄せで補正 | 参考約258 | 参考最強枠。長期保冷向け |
| ヴァシランドPRO 40 | シマノ | 1 | 40L | アブソリュート40L I-CE143相当→COOL約193 | 約183 | 通常MIRA値では最強候補 |
| HUGEL VITC-40R | ヒューゲル | 2 | 40L | 実測+旧40℃表記から推定 | 約158 | HUGEL現実枠の最強候補 |
| ヴァシランドPRO 32 | シマノ | 3 | 32L | アブソリュート32L I-CE123相当→COOL約166 | 約157 | 実測でも最強クラス |
| プロバイザーREX ZSS2800 EX | ダイワ | 4 | 28L | KEEP150→MIRA換算 | 約142 | 公式KEEP値の最強候補 |
| フィクセル UP 30L | シマノ | 5 | 30L | COOL140→MIRA換算 | 約133 | 現行フィクセル最強候補 |
| プロバイザーREX ZSS2200 EX | ダイワ | 6 | 22L | KEEP130→MIRA換算 | 約123 | 22Lクラス高保冷モデル |
| プロバイザーREX ZSS2800 | ダイワ | 6 | 28L | KEEP130→MIRA換算 | 約123 | EXなしでも強い |
| プロバイザートランクHD II ZSS3500 | ダイワ | 8 | 35L | KEEP127→MIRA換算 | 約120 | 横長釣りクーラー高保冷候補 |
| HUGEL VITC-20R | ヒューゲル | 9 | 20L | 実測+新型伸び率から推定 | 約115 | 実測コスパ最強候補 |
| フィクセル TD 30L | シマノ | 10 | 30L | COOL115→MIRA換算 | 約109 | 3面真空の実用高保冷モデル |
| ステン真空クーラー14L | 下野 | 11 | 14L | 実測 | 約108 | 小型ステン真空の特別枠 |
| フィクセル UP 22L | シマノ | 12 | 22L | COOL113→MIRA換算 | 約107 | 22L高保冷モデル |
| プロバイザーREX ZSS1600 EX | ダイワ | 13 | 16L | KEEP110→MIRA換算 | 約104 | 小型高保冷モデル |
| HUGEL VITC-20(旧モデル) | ヒューゲル | 14 | 20L | 実測基準 | 100 | 今回のMIRA基準モデル |
| フィクセル BS 30L | シマノ | 15 | 30L | COOL90→MIRA換算 | 約85 | 価格と保冷力のバランス型 |
| スペーザPREMIUM350 | シマノ | 16 | 35L | I-CE65→COOL約88 | 約83 | 実測ブリッジ基準 |
| HUGEL VITC-15 | ヒューゲル | 17 | 15L | 最大4日を20R基準で参考換算 | 約66 | 小型15Lの参考枠 |
| ホームセンター 3000円クーラー | 不明 | 参考枠 | 35L | 平均36.2℃の高温車内で実測 | 約14 | -5℃保冷剤3,250g 10℃以下は2時間49分 |