【実証】ナメトールで一網打尽!野菜に群がるナメクジを確実に駆除する方法

ナメクジ駆除剤「ナメトール」実験
みらどり
今回は市販のナメクジ駆除剤の安全性と効果・使用感を比較検証してみました。
市販のナメクジ駆除剤はたくさんあるけど、大きくわけると2通りの薬剤に分けられるの。1つはペットに危険と警鐘を鳴らす動物病院も多数あるので注意が必要なんだよ!
ちきちき
比較的安価な薬剤がメタアルデヒドやホウ酸を有効成分としている事が多いんだよね!
使用上の注意に「ペットが誤って大量に食べると死亡するおそれがあります」って書いてあるよね。
みらどり
そうそう(*థ౪థ)!だから「ちきちき」が間違って食べても大丈夫なように、ペットや幼児が誤って口にしても安心の「燐酸第二鉄水和物」を有効成分としているナメトールを使っているんだよ。
ちきちき
あら優しいのね「みらどり」❤…って(💢゚Д゚)オイッ!!
茶番はいいから早くペットにもわかるように説明に入りなさい!って、誰がペットだっ!
みらどり
素敵なノリツッコミをありがとう
(๑•̀ㅂ•́)و✧。
それでは「メタアルデヒド系」と「燐酸第二鉄水和物系」駆除剤を使用した際のナメクジ画像【閲覧注意】を含めた検証結果を御覧ください!
結論から言うと「みらどり」はナメトール一択ですが…ではどうぞぉ〜♬

一般的なナメクジの駆除方法

野菜にナメクジ
きゅうりの苗を食害するナメクジ

見るのも嫌なナメクジですが、その繁殖力は凄まじく1匹でも卵を生める雌雄同体。

「1匹見つけたら200匹はいると思え!」

とは「みらどり」が今作った格言?ですが、とにかく根絶やしにする事が難しい害虫です。

ただ野菜を食害するだけなら目くじらを立てて殲滅する事も無いのですが、朝採れ生野菜が好きな「みらどり」的にはナメクジの寄生虫が心配です。

写真にあるような粘液にも寄生虫が居る可能性があるそうなので、心配性の「みらどり」はとにかくナメクジを放おっておけません。

一般的なナメクジの駆除方法をGoogle先生にお伺いすると、概ね下記のような方法を弾き出してくれます。

  1. 1匹づつ見つけ次第捕殺
  2. ナメクジに塩をかける
  3. ナメクジに熱湯をかける
  4. ビールトラップを仕掛ける
  5. 生ゴミトラップを仕掛ける

これらの方法を一通り試してみましたが、どれもナメクジを根絶やしにするほどの威力はありませんでした。

また、死んだナメクジの処理に困る事も付け加えておきます。

1.に至っては、踏んだり投げたりして捕殺するのが躊躇われるので優男の「みらどり」には無理…。

また、駆除剤の経過観測の時に一緒に撮影したのが2と3の方法です。

参考までにナメクジの惨状を御覧くださいませ…。

2.塩をかける

基本的にはナメクジを「見つける」事が先決です。

また、塩をかけると土の塩分濃度も上がってしまうため、野菜を育てている畑では現実的ではありませんね。

ナメクジに塩

ナメクジに塩

水分が抜けて小さく硬くなります。この量の塩だと10分程度で死んでいました。
少量の塩をかけただけだと、その場を離れて水に触れると元に戻って生き返ります。

ナメクジ復元失敗

水で戻してみました

試しに1匹だけ水でよくあらってしばらく放置してみましたが、時すでに遅し…。
生き返ることはありませんでした。

効率的ではありませんが、短時間で確実に駆除出来ました。

で、この死骸をどうしよう…m(。>__<。)m

3.熱湯をかける

これは確実に短時間でナメクジを瞬殺出来ます!

ただし、土や野菜に熱湯をかける事は出来ないので、あくまで捕まえてからの処理になりますよね。

ナメクジに熱湯

ナメクジに熱湯

まさに瞬殺!
熱湯をかけた瞬間にナメクジのタンパク質が固まり即死確定のようです。
まとめて捕獲しお湯をかければ10秒で処理出来ますが、その後の死骸はどうしましょう?

ナメクジとは言え、少し可愛そうな気がします。

「出来ることなら人知れずひっそりと死を迎えてはいただけまいか…」

あ、⇑はこの後ご紹介する「ナメトール」に至る伏線です(´>∀<`)ゝ

4.5.各種トラップを仕掛ける

ビールにしろ、生ゴミにしろ、ナメクジを誘引する範囲が限られるのと、

「ご近所のナメクジを自宅に招いているのでは?!」

という疑問が残るので却下。

また、集めたナメクジの死骸の処理にも困るので「みらどり」的にはNGです。

人にも環境にも優しい安全・安心なナメクジ駆除剤があるので、それを利用したほうが効果的です!
ただし、有効成分には後述する2種類あり一つは中毒症状を起こす事もあり注意が必要です。

メタアルデヒド系駆除剤の危険性

メタアルデヒド系駆除剤

以前にもご紹介致しましたが、ナメクジ駆除剤として市販されている農薬の主成分として「メタアルデヒド」を使用したモノが数多く出回っています。

ホームセンターなどで気軽に買えるナメクジ駆除剤ですが、裏書きの主成分に「メタアルデヒド」とあるものは注意が必要です。

ペットが誤って大量に食べると死亡する恐れがあります

ふかつ動物病院のHPには下記のような記載があります。

ナメクジやカタツムリの駆除剤に使われる主成分には、大きく分けて「燐酸第二鉄」と「メタルアルデヒド」の2種類があります。

燐酸第二鉄は、動物への強い影響はありません。

ですが、「メタルアルデヒド」は中毒成分なので注意が必要です。

ですので「ナメクジ駆除剤を食べてしまった!」という場合、どの成分が入っているのかが重要になってきます。

メタルアルデヒドは胃腸からの吸収率が高いです。

吸収後、胃の中でアルデヒドや酸へ変化します。

摂取して1~3時間以内に、よだれなどの軽い場合から嘔吐、下痢、血圧下降、頻脈、呼吸抑制、高熱に加えて、痙攣などの重篤な症状まで引き起こします。

致死量はさまざまな説があるようですが、わんちゃんもねこちゃんも体重1kgあたり10mg以上を摂取すると非常に危険だと言われています。

引用元:ふかつ動物病院HP ナメクジ駆除剤にご注意を!より

ナメクジ駆除に使われるメタアルデヒドはいわゆる誘引剤が入っているベイト剤。

自分がペットを飼っていなくても、庭の近くを通りがかったワンちゃんや猫ちゃんが誤って口にすると中毒症状を引き起こしてしまうかもしれないのです。

「みらどり」はペットを飼ってはいませんが、万が一を考えてメタアルデヒド系ナメクジ駆除剤は使いません宣言を致します
(๑•̀ㅂ•́)و✧。

ナメクジに対する症状

メタアルデヒド
用 途:殺虫剤(軟体動物駆除剤)
ナメクジ類、カタツムリ類及び淡水性リンゴガイ科巻貝の経口吸収及び腹足部からの接触吸収により、麻痺を誘発するとともに粘液分泌を促し収縮させることで、殺虫効果を示すと考えられている。

引用元:厚生労働省PDF メタアルデヒド(案)より

実際にメタアルデヒドを食べたナメクジは、大量の粘液を出しながらぐるぐると体をひねり異常行動をとりながら移動を繰り返しやがて死に至りました。

「みらどり」は大切な野菜にナメクジの這った跡を残さしたくないので、後述の燐酸第二鉄水和物系駆除剤を使用しています。

粘液にも寄生虫がいるとしたら…こわ〜い˚‧º·(。>⌓<。)‧º·˚

燐酸第二鉄水和物系駆除剤の安全性

ナメクジ駆除剤「ナメトール」実験

もう一つのナメクジ駆除剤は天然の土壌中に存在し、肥料成分の一つでもある燐酸第二鉄です。

米国では食品添加物として認められており、米国食品添加物製造基準に準じて製造された安全性の高いものだそうです。

また、日本では2009年10月有機農産物の日本農林規格(野菜JAS)適合農薬として認可されています。

燐酸第二鉄水和物の特徴

特徴としては、ナメクジ・カタツムリ類に対して特異的に食毒効果を発揮し、接食したナメクジは速やかに作物への食害を停止。

ひっそりと巣穴に戻り、人知れず数日後には死に至ります。

また、イヌ・ネコ・家畜等への健康被害も無いため、収穫直前まで安心してお庭や畑に散布出来ます。

さらに食べ残された粒は微生物の働きで徐々に土に戻り、肥料成分であるリン酸と鉄に分解されるので安心・安全♬

環境や天敵、有用昆虫に対する影響が少なくIPM(総合的病害虫管理)に適しています。

ナメクジに対する作用

人にも優しい燐酸第二鉄水和物系駆除剤の最大の特徴はズバリ人知れず居なくなるという事です!

ナメトールやスラゴなどの薬剤を摂食したナメクジは、有効成分の働きで内臓器官(そ嚢、肝膵臓)に生理的変化を起こし、速やかに作物への食害を停止。

明るくなると人目のつかない巣穴(物陰)へ戻り、じ〜っとしています。

作物を食べられなくなったナメクジはしだいに弱り、数日でひっそりと死亡し文字通り土に還ります。

昼間ナメクジを見ないように、隠れ家で死に至るので大量の死骸を見ること無く(ストレスフリー)効果的にナメクジを一掃出来るのです!

まさに人にも環境にも優しい安全・安心なナメクジ駆除剤ですね!!

参考までに「燐酸第二鉄水和物系駆除剤」をペタ( ´灬` )ノ

ここから選べば間違いありません
(๑•̀ㅂ•́)و✧!

・ナメクジ・カタツムリ類に対して天然由来物成分で駆除します。薬剤を摂取したナメクジ・カタツムリは速やかに作物への食害を停止、死に至ります。 脱水効果の薬剤と異なり、大事な作物の上に醜い粘性の徘徊痕を残しません。 雨・湿気に強い製剤で、湿った場所でも高い効果を発揮します。 有効成分(燐酸第二鉄)は天然にも存在する成分のため、イヌ、ネコ、家畜類が近づく場所でも処理でき、ナメクジ・カタツムリの被害がある全ての作物で収穫直前まで使用可能です。 食べ残された粒は微生物の働きで徐々に土に戻り、リン酸と鉄に分解されます。 環境や天敵、有害昆虫に対する影響が少なくIPM(総合的病害虫管理)に適しています。 配置後葉上に付着あるいはのっかっている剤は払い落としてください。
天然物由来の成分が主成分で使用回数制限のない安心・安全・信頼のJAS(日本農林規格)が定める有機農産物に使えるソフト農薬です!抜群の持続力で駆除したナメクジを見ることが無いのがオススメの理由です。
天然物由来の成分が主成分で使用回数制限のない安心・安全・信頼のJAS(日本農林規格)が定める有機農産物に使えるソフト農薬です!抜群の持続力で駆除したナメクジを見ることが無いのがオススメの理由です。Amazonなら送料が無料になるので「みらどり」はこのサイズを購入しました!もうナメクジは怖くない!
天然物由来成分、燐酸第二鉄水和物を主成分とした使用回数制限の無い優しいソフト農薬になります。1gあたりの単価はナメトール300gに比べ約70%もお求めやすい超お得用です。畑が広い方はこれでナメクジが一掃出来るはずです!1㎡で約5g(ペットボトルのキャップ1杯分)なので、2kgもあれば畑からナメクジを根絶やしに出来そうですね…。

駆除剤を食べたナメクジの経過観測

いよいよ上記2種類の駆除剤の3日間にもわたるナメクジ実験の経過観測です。

メタアルデヒド系駆除剤は神経に作用し大量の粘液を分泌させるので、すぐに死に至ると思いましたが意外と頑張っていました。

逆に、燐酸第二鉄水和物系駆除剤もきっちり3日で死亡したのは驚きました。

野生生物は空腹には強いと思っていましたが、3日間微動だにせずに小さくなっていく様は少し可愛そうでもありましたm(。>__<。)m

メタアルデヒド系駆除剤の経過観測

メタアルデヒド系駆除剤

メタアルデヒド系

有効成分にホウ酸も含む「ナメクジカダン」
ベイト剤がケースの中にあるのでワンちゃんネコちゃんが誤食する心配もありません。
ナメクジはすぐにケースの中に隠れ、1時間後に出てきました。

メタアルデヒド摂食1時間後

1時間後

ケースの中でベイト剤を食べたらしいナメクジが出てきました。
粘液を放出しながら身をよじってもんどりうっています。
日中にも関わらずケースの中に戻らずに苦手な光の下をうろうろ…

メタアルデヒド摂食3日後

2〜3日後

2日後の朝に観察してみるとケースの中に隠れておらず粘液と糞まみれになって小さくなってます。
さらに3日後の朝に見ると大量の粘液の中で小さく硬くなって息絶えていました。
異常行動を起こして粘液を出しながら動き回る期間が長いようです。

光を嫌うナメクジですが、終始ケースの中には戻らずにぬたぬたと移動しているようでした。

摂食後3日で死に至りましたが、2日目に追加したナメクジはメタアルデヒドを含んだ粘液にやられたのか翌日には一緒に死んでいました。

ナメクジの体力や、ベイト剤の摂食量によって1〜3日で効果が現れるものと考えられますね。

どちらにしても、この大量の粘液を野菜に付けられるのは困りものです…(ŏ﹏ŏ。)

燐酸第二鉄水和物系駆除剤の経過観測

ナメクジ駆除剤「ナメトール」実験

燐酸第二鉄水和物系

日中にプランターの下に隠れていたナメクジを捕獲し、ナメトールを入れたケースに入れます。
すると、わずか数分間見ているうちにナメクジがもりもりベイト剤を食べ始めました!

ナメトールを摂食するナメクジ

数分でモリモリ摂食

割り箸で捕まえたばかりの2匹のナメクジが、見ているうちにナメトールをモリモリ食べています!
警戒心もなにもあったものではありませんね。
1粒食べきる前に捕獲ケースの側面に移動するとじ〜〜っと動かなくなりました。

ナメトール摂食2日後

2日後のナメクジ

あれほどモリモリ食べたベイト剤には見向きもせずケースの側面でじ〜〜っとしています。
特に移動した跡も無いので、一度物陰に隠れたらそこから移動しない事が伺い知れます。

ナメトール摂食3日後

…3日後

力なく側面からずり落ちたようにケースの下で小さく硬くなり息絶えていました。
メタアルデヒドの画像と比較していただくと分かりますが、粘液の量も少ないですよね。

まさに人目につかない物陰でひっそりと死んでゆくナメクジ達…。

これは期待がもてますでしょ(๑•̀ㅂ•́)و✧

生野菜をなんの不安もなく食べる為、大切なお花や野菜を食害される前に!

人畜無害の燐酸第二鉄水和物系駆除剤「ナメトール」でナメクジを一網打尽だ!!

ナメトールの具体的な使い方

ナメトールの使い方
ペットボトルのキャップ1杯約5gで1㎡

農薬登録品ですが、使用回数に制限の無い有機農産物の生産に使用できるソフト農薬です。

具体的な使用時期に決まりは無く、ナメクジが本剤の耐性を持つこともないそうです。

写真にあるペットボトルのキャップ1杯で約5gあるため、1㎡に1杯のベイト剤をバラバラっと土壌に撒くだけです。

プランター下のナメクジ

隠れ家周辺に撒く

プランターの周りや、暗く湿った場所、雑草の生い茂った場所等があれば少し強めに撒いても効果があります。
(  ˙º˙  )アッ!ナメクジ何匹居るでしょう?!

撒きすぎて害は無く、余れば土壌微生物の働きで分解され土に戻るので「みらどり」は1㎡10g程度を目安に庭全体にバラ撒いています!

雨や湿気にも強いのですが、活動の活発になる夕方にバラ撒くと効果的とナメトールの裏書きにあります。

効果的な使用時期

また、可能であればナメクジの産卵前の10月から12月にかけてナメトールを月1回撒く事がナメクジの個体数を減らすのに最適な時期になります

その理由は、京都大学大学院 理学研究科 助教 宇高 寛子氏のナメクジ研究からわかりました。

「ナメクジは梅雨の時季によく見かけるでしょう。だから以前は繁殖期もその頃だと考えられていましたが、研究の結果、最初に性成熟するのは秋頃だとわかりました。10月頃から3月頃までの間に卵を産み、気候が良ければ1~2カ月間で孵化するため、5~6月に多く現れていたのは未成熟な子どもたちだったわけです」

「ナメクジは夜行性だから昼間に探しても見つけづらいんです。駆除をしたい農家さんたちは、目にするようになる梅雨時季に農薬をまいていたようですが、それはすでに産卵も終わって孵化した後なのです。そこで、性成熟する頃に農薬をまいたところ、翌年からほとんど出なくなったという喜びの声をいただきました。生活史を知りたくて進めた研究の成果が、効率よく退治するのに役立ったというわけです」

引用元:ほとんど0円大学HP 珍獣図鑑(2):身近なのに謎だらけ! ナメクジの研究は不人気ゆえに面白い!?より

もともとナメクジの生活史を研究していたそうですが、意外にもナメクジ駆除に役立ったそうです。

使用時期は発生時に1㎡1〜5g、なるべく夕方に配置すると効果抜群!
「みらどり」流は1㎡10g、ナメクジの繁殖期である10月〜12月にかけて月1回撒いて一掃するべし!
 

人にも環境にも優しいナメクジ駆除剤【まとめ】

みらどり
いかがでしたか?
たかがナメクジ、されどナメクジ!
ナメクジを本気で駆除したいとお考えなら、燐酸第二鉄水和物系駆除剤の「ナメトール」一択ですね!
ちきちき
OK牧場♬もう迷わず「ナメトール」をポチッとするからね!
しかし何故「メタアルデヒド中毒」を引き起こす危険な農薬が販売されているか疑問だね?
みらどり
薬剤のメタアルデヒドの含有量にもよりますが、人でも大量に径口摂取すると死に至るんだけどね。体重の少ないペットは少量でも危険なんだよね。
一時期は製造中止していた時期もあったそうですが、ナニか大きな力が働いたのでしょうか?
ちきちき
怖っ(ŏ﹏ŏ。)
資本主義社会の闇かな?いや、これ以上追求するのはやめておこう…。
みらどり
そうだね!とりえず消費者が正しい知識を持って使う事が重要だからね。
毎年イチゴやきゅうりを食害される「ちきちき」は安全・安心の「ナメトール」でストレスの無い楽しい家庭菜園を楽しんでね!

家庭菜園を趣味にしていると避けては通れないナメクジ問題。

出来ることならナメクジの死骸を見る事無く効果的に駆除したい!そんなあなたの願いを叶えるのが今回の検証結果から「ナメトール」であるとわかりました。

天然由来の成分を有効成分とする安全・安心の燐酸第二鉄水和物系駆除剤「ナメトール」で楽しい菜園生活をお過ごし下さいませ。

最後までお読み頂きありがとうございました

(:D)┓ペコリンチョ

食害だけではないナメクジの危険性(寄生虫)は別の記事に記載されていますのでこちらもご参照下さい!

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