アイキャッチ・記事内画像出典:イオンモバイルHPより
イオンモバイルシェアプラン我が家のリアルな利用状況
まず始めに「みらどり」家は2018年からイオンモバイルのシェアプランを利用しています。タイトルの金額は、家族3人で4GBをシェアしている「みらどり」家の月額基本料金となります。
各社スマホプランや料金体系にはさほど詳しくはありませんが、実際に家族3人で3年間使い続けてきた経験を元にイオンモバイルのシェアプランについて書いてみたいと思います。
3年前は家族2人(2回線)で一ヶ月2480円(税込2728円)
当時はまだ子供が3年生だったので、夫婦2人で4GBを分け合っておりシェアプランの月額基本料金1958円(税込)、音声通話付きSIMの追加利用料が770円(税込)の合計2728円(税込)で2回線を利用していました。
まだ格安スマホが今ほど普及しておらず、ドコモなどのキャリアスマホと比べると破格の月額基本料金だったと記憶しています(ドコモからの乗り換えで、2人で年間10万円は節約出来ました)。
その後、子供が小学4年生になった時「みらどり」がスマホを機種変更したので月額基本料金に含まれている2枚目のデータSIM回線を追加。
おさがりのスマホを家の電話番号でLINEに登録し、外出先でも無料でLINE通話可能なデータSIM回線のスマホを子供に持たせました(端末も回線も0円)。
もちろん、外出先でYou Tubeなんて見られたら3人でシェアしている4GBのデータ容量なんて一瞬で無くなります。後述しますが、子供はデータ利用に加算されない「低速通信200kbps」に設定して渡しました。
手続き不要の自動値下げ!
家族3人で一ヶ月1980円(税込2178円)
2021年04月1日にイオンモバイルは料金プラン全面リニューアル「手続き不要の自動値下げ」を行います。家族3人で一人あたり660円(税込726円)まで下がりました。
これには「みらどり」もまったく気付かず、この記事を書く為に過去の基本料金を調べていてはじめて気が付きました…。
お得なプランが新しく出来ても、自身で変更しなければ安くならないドコぞの大手キャリアとは違いますね。とても好感が持てます笑。
そして2021年の10月1日にさらに「手続き不要の自動値下げ」により表題の
「スマホ代が家族3人で一ヶ月1580円(税込1738円)一人あたり約526円(税込578円)」
となります!
ここまでがタイトルにある驚愕の月額基本料金の種明かしとなります。あくまで家族3人で一ヶ月にデータ容量を4GBしか使わない「みらどり」家の一例です。
しかし、ご家族分を合計した平均データ容量を計算してみて、もし現在ご加入の携帯会社のプランよりスマホ代が抑えられるならぜひとも参考にしてみて下さい。
あなたのご家庭に最適なシェアプラン料金の計算方法
詳細な料金プランは、イオンモバイルのHPにおまかせするとして、ザックリとした月額基本料金を参考になさってみてください(R社は楽天モバイルだと推測します…..(*థ౪థ))。
やり方は簡単です。表題の画像を参考に、各料金を足していくだけ。もちろん別途通話料や、SMS送信料、各種サービス料が加算されますが、それはどこでも同じですよね。
まずはベースとなる料金を算出してみた後に、詳しい事は全国のイオン系列の店舗にて詰めて下さい(*ノω・*)テヘ
- ご家族でシェアする人数分のデータ容量を合計してみる【みらどりは3GB】
- 1人目はシェア音声プランのデータ容量別の月額料金となります【みらどりは4GBの1518円(税込)】
- 2人〜3人目移行はデータSIMなら無料で2枚追加可能。音声通話付きSIMなら+220円(税込)【みらどりはデータSIM(0円)に音声通話付きSIM1枚追加で220円(税込)】
- 4人〜5人目移行のSIMカート追加で上記に+220円(税込)を足します。
いかがでしたか?
イオンモバイルのシェアプランは3回線(3枚のSIM)までが月額基本料金に含まれるので【3人家族】が一番オトクですが、5人家族までならどこのプランにも引けを取りません!!
ちなみに「みらどり」家の平均データ使用量は
- みらどり=2.5GB(職場で1時間のネットサーフとLINE&LINE電話、You Tubeは自宅でWi-Fi利用)
- 妻=0.5GB(ほぼ自宅でWi-Fi利用、外出時はLINE&LINE電話利用)
- 子供=0GB(家ではWi-Fi、外では低速通信でLINE&LINE電話利用)
注:低速モードで 直近3日間で合計366MB以上の通信容量を超えると更なる速度制限がかかるが、子供のデータ通信専用ドコモ回線タイプ2は無制限です。
また、平均3GBしか使わない「みらどり」家は毎月1GB翌月に繰り越し(4GB契約なら最大4GBまで繰り越せる)契約4ヶ月後から、月初めには毎月8GBからスタートします。
よって、不意にデータ容量を使いすぎる月があっても、過去3年間一度も低速通信に制限された経験はありません。
ご家族に普段あまりデータ容量を使わない方や、小学生などLINEだけで十分事足りるお子様がいらっしゃるご家庭はぜひ参考にしてみて下さい。
また、子供がデータ容量を使いすぎてお困りのご家庭も、データ通信量を消費しない低速通信設定がアプリで簡単に出来るイオンモバイルのシェアプランがおすすめです。
楽天モバイルと比較!
【安定の安さ】で選ぶなら断然シェアプラン!
3年間「みらどり」が利用し続けているイオンモバイルのシェアプランですが、その間他社への乗り換えを検討しなかった…..と言えば嘘になります。
最後まで悩んだのが第四のキャリアとなった「楽天モバイル」です。2021年8月12日にイオンモバイルの値下げ発表が無ければ楽天に乗り換えていたかもしれません。
そもそもキャリアスマホのメリットは抜群の信頼性と、データ通信の速さと安定性・データ大容量プランの充実・5Gサービスを利用することが可能・サポートが安心(人件費のコストを料金に上乗せしているので当然です)という事ですよね。
スマートフォンや携帯電話のような無線機器のサービス提供のための通信回線を自ら設営ないし維持している通信事業者(MNO)ですから当然と言えば当然です
(老舗ですから(๑•̀ㅂ•́)و✧?!)。
逆に今回ご紹介のイオンモバイルなどの格安SIM各社は、キャリアの通信回線を借りているので回線が混み合う時間帯には極端に通信速度が低下します。
普段あまりデータ容量を使わない「みらどり」は通信速度もさほど気にならないのですが、唯一真剣に乗り換えを考えたのが表題の楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIというプラン。
ドコモ・au・ソフトバンク ・楽天モバイルのキャリアスマホの中でも、誕生したばかりの楽天モバイルは加入者を増やす為に過去には「1年間無料(2021年08月現在は3ヶ月無料)」や、最近では1GB未満は0円、1〜3GBは980円(1078円)という格安プランを用意しています。
通信速度が早い!
楽天モバイルを諦めた理由
早くて安い!これにはかなり惹かれましたが、よく調べてみると1GBを使わない事が難しいのと、3GBギリギリの攻防が月末にドキドキする事がわかりました。
格安SIMより格段に通信速度が早く、5Gに対応している事もありとにかく【ギガ食い】。
あっという間にデータを読み込んで(消費して)いくのです….。
いやぁ〜、恐ろしいですねm(。>__<。)m
家では100%Wi-Fi利用しているつもりですが、常時オンだとスマホの電池を消費するのでたまに切って仕事に行き、Wi-Fiオンを忘れたりもします。自宅でYou Tube1本見るだけで楽にギガオーバー確定です。
その点イオンモバイルならWi-Fiに比べると格段に遅いのでWi-Fi接続されていない事に直ぐに気が付きますし、低速通信に設定しておけばそもそもギガを消費しません。
3Gを超えたら1980円(税込2178円)になるのと、残り2人のうちどちらか一人でも1GBを超えた場合、先の画像にあるR社さんのように一気に月額基本料金が跳ね上がります!
普段スマホを使う事の多い職場では5Gが繋がるので、3Gを超えるのは必然です。また、子供が中学生に上がれば1Gで収まるはずもありません。
イオンモバイルなら低速通信設定の200Kbpsならギガを消費すること無く0円でスマホを持たせる事が出来る為、長い目で見てイオンモバイルのシェアプランに踏みとどまりました。
データ使用量にドキドキしながらスマホを使うのはストレス
という事で、毎月のデータ使用量の少ないご家庭は安心・安定の最安級のイオンモバイルがおすすめです!
「1GBに抑えてみせる!」というチャレンジャーの方や、そもそも使い放題無制限で2980円(税込3278円)は安い!と感じる方は楽天モバイルが良いと思います。
あくまでタイトルにあるような月額基本料金の【安さ】で選ぶならイオンモバイルのシェアプラン一択です!
イオンモバイル実際の通信速度
楽天モバイルと比較すると確かに通信速度に不満は残りますが、混雑時間帯でなければ「みらどり」はまったく気になりません。
特にYou Tube動画を外出先で閲覧する事は無いので、通常のネット閲覧程度ならストレスを感じることはまったくありません。
参考までに、イオンモバイルのモバイル通信でのネット閲覧動画をアップ致します。この日は7.6Mbpsほどのスピードが出ておりましたが、動画後半のWi-Fi接続時の250Mbpsと比べても遜色なく使えていると思います。
あなたが今お使いの通信速度をFast.com(注意:Fast.comをクリックすると自動で計測をスタートします。それなりにデータ容量を使用するのでご注意下さい)で計測し、イオンモバイルの閲覧スピードと実際に比較してみて下さい。
お使いのスマホの性能によって、何がボトルネックになるか分かりませんが参考にはなると思います。ちなみに「みらどり」のスマホはシャープSIMフリースマホAQUOS sense4です。
家族3人で月額基本料1580円(税込2738円)格安SIMのリアルな閲覧サンプル動画👇
トップページに出てくるアドセンス広告は遅延読み込みにしているので後から遅れて表示されますが、それ以外は概ね表示ズレも無く快適に閲覧出来ていると思いますがいかがでしょうか?
あなたが今閲覧しているサイト「夢IMAgine」の実際の挙動と比較してみて下さい。格安SIMとはいえ、それほど速度に差を感じなければ月々の固定費を大幅に削減出来るかもしれませんよ。
イオンモバイルのデメリット【通信速度低下】
イオンモバイルに限らず格安SIMなら当たり前の通信ムラ
格安SIMのイオンモバイルですが、使用可能な対応エリアは大手キャリアの【au回線】や【ドコモ回線】と同じになります。イオンモバイルだから繋がらない…..なんて事はありません。
ただし、通信速度が時間帯によって激落ちするのが最大のデメリットと言えます。みんながスマホを使う時間帯や、人の密集する地域では、通勤・通学時間帯や、お昼休み、帰宅にかかる時間帯は通信速度がカメ🐢💦さんになります。
12時から13時はYou Tubeなどの動画視聴どころかネットサーフィンすらままならない事があります。正直「みらどり」はサービス業に従事しているので時間をずらして休憩をするのですが、そうではない方は注意が必要ですね。
通信速度が低下しても出来る事
もちろん、LINEのメッセージやLINE通話は可能です。ツイッターは不安定ながらも使えますし、キャッシュが効いているよく見るHPなら閲覧する事は出来ます(決して快適とは言えませんが…)。
おもにイオンモバイルの低速通信や、通信制限のかかった時の200Kbpsで出来る事は
- LINEのメッセージ通信は可能
- LINE通話(IPアプリ電話)も可能
- ツイッターは不安定
- WEBページの閲覧は遅い
- You Tube動画は低画質でギリギリ
逆に出来ない事はInstagramやFacebookのような写真や動画中心のSNSやYou Tube動画の標準画質以上。当然アプリなどのデータ更新やゲームなども出来ないと思って間違いありません。
ただし「みらどり」のように、普段電話とLINEをメインでお使いになっている方には通信速度の低下はさほどデメリットにはならないように思いますがいかがでしょうか?
その他のデメリット
- キャリアメールが無い(グーグルなどのフリーメールで対応)
- 通話料金は高い(通話品質は落ちるが無料のLINE電話で対応)
- 実店鋪を持たない事が多くアフターサービスが弱い(イオンモバイルは全国のイオン系列に実店鋪を持つ)
- LINEのID検索が出来ない(メールで招待したり他に方法はある)
- 端末の種類が少ない(SIMフリースマホで対応)
通信速度が低下した事を想定した低速通信モードでのネット閲覧サンプル動画
仮に200kbpsまで通信速度が落ちた場合のネット閲覧スピードのサンプル動画も参考までにアップしておきます。
子供には常にギガ数を消費しない低速通信モード【200kbps】でスマホを使わせておりますが、外出先でも常にWi-Fiを探し歩いているようです(*ノω・*)テヘ
街にはFree Wi-Fiが無数に転がっているので、LINEさえ出来ればあとはなんとかなるようですよ….(・∀・)シランケド
では、実際の動画をご覧ください。さすがにこれは「おそっε-(´Д` ;)オソイ…!」と感じると思いますが…..。
画像データの読み込みにとても時間が掛かっていますね。概ねどの格安SIMでも、このカメ🐢💦速度が12時と17時の2回やってきます。
特に当サイト「夢IMAgine」では、画像の遅延読み込みでサイトスピードUPを図っておりますので、サイト読み込み後に所々に画像表示の遅れが見受けられますね。
この通信速度を我慢出来れば、ガラケーより安いイオンモバイルのシェアプランで家族全員のスマホ代を大幅に節約出来ると思います!さぁ、あなたならどうしますか??
ガラケーより安い!
イオンモバイルシェアプラン
また、定年を迎えて夫婦2人で暮らしている両親のドコモのガラケー(FOMA料金プラン)を、イオンモバイルのスマホ(シェアプラン)に乗り換えたら夫婦で一ヶ月5000円(年間6万円)近く安くなったと喜んでおりました。
今となっては、両親のFOMA料金プランがどのようなものだったのか定かではありませんが、娘とガラケーで頻繁に電話していたので通話料も高かったのだと思います。
スマホにすれば、LINE通話は何時間話しても基本無料ですし、FOMAのプランが無料通話分の多い上級プランだった事は予測が付きます。
もちろん老夫婦2人ではどんなに安くても決して乗り換えなかったと思います。なぜなら年を重ねると、人間の持つプロセプト理論*1や、現状維持バイアス*2が強く作用するからです。
*1「新しく手にする価値よりも、今あるものを失いたくない」、と失う事を強く恐れる心理が働く
*2「大きな変化を避け今のままを保ちたい」
生まれた時からNTTドコモで生きてきた世代にとって、大手キャリアからの脱却は容易ではありません!ぜひともお子様やお孫さんが先導して、固定費の削減を手伝ってお小遣いを貰いましょう…。
(*’ω’*)……ん?
小学生に持たせる最初のスマホはイオンモバイル
前述したシェアプランの基本料金に含まれるデータSIMですが、スマホさえ手に入ればSIMを挿すだけで2回線までなら月額利用料0円でデータ専用SIMが使えるのがシェアプランの凄い所です!
ギガを消費しないカメ🐢さんの低速通信でも、ご自宅にWi-Fi環境が整っていればネットの閲覧やグーグル検索はスマホが素早く対応してくれます。
基本使用料0円で外出時の通話は無料のLINE電話で対応出来て、データ使用量をまったく気にせず使わせる事が出来るので、はじめてのスマホとして子供に持たせるには最適ですね。
何歳からスマホを持たせるか?今でしょ!
何歳くらいから子供にスマホを持たせるべきか?という議論があると思います。お友達が持っているから….とか、子供同士のコミュニケーションの為に….とか理由は様々だと思います。
「みらどり」家の場合、小学4年生からスマホを持たせましたが、その理由は「分からない事は自分で調べる癖を付けさせたかった」からにほかなりません。
勉強の事で子供に質問された時の「みらどり」の口癖は、
…です。
ちなみに小学生でも高学年にもなると、「みらどり」が教えられる教科が限られてくるのも理由の一つです笑。
ちなみに1GB以内なら0円の楽天モバイルも考えましたが、子供のやることですからデータ容量をオーバーする事が目に見えているので怖くて契約出来ませんでした。
以上の事からも低速通信設定で使わせれば、どんなに使っても月額使用料0円(データSIM2枚までは主回線の月額基本料金に含まれる)のイオンモバイルのシェアプランが小学生には最適だと思います。
電話番号の無いデータSIMでLINEに登録する方法
2021年8月現在、LINEの登録にはSMS承認か通話可能な電話番号承認が必要です。
以前はFacebookによる承認も可能でしたが、2020年4月にサービスが終了しております。
イオンモバイルはSMSを付けると月額154円(税込)加算されるので、それなら月額220円(税込)で通話SIMを付けた方がお得に感じます。
月額0円でデータSIMにLINEを登録して無料通話を付与するためには、ご自宅の固定電話の電話番号で承認するか、実家や親戚の家のLINEに登録されていない電話番号で承認する事で可能になります。
電話がかかってくるのは、はじめてLINEに新規登録する時と機種変更などでスマホを変えて新しいスマホにログイン(LINEの引き継ぎ)する時に電話に出れば良いだけです。
遠距離では難しいですが、同じ市内に仲の良い親戚がいらっしゃれば最高です!
どうにかお願いして電話番号をLINE登録に使わせて貰えれば、イオンモバイルのシェアプランなら月額使用料0円でデータSIMを2回線まで使うことが出来るようになります。
スマホ代が家族3人で一ヶ月1580円(税込1738円)格安SIMイオンモバイル衝撃のシェアプラン【まとめ】
安さで比較した場合1GBまで0円の「楽天モバイル」と大いに悩みましたが、間違いなく安定して月額基本料金を抑えられるのはイオンモバイルのシェアプランでした。
また、1人で契約した際に音声通話付きSIMで3GBあたり最安は「nuroモバイル」の720円(税込792円)ですが、3回線契約した場合は2160円(税込2376円)となります。
3人で9GB(月額基本料9GB税込1958円+音声通話SIM追加で税込220円✕2名分)を使い切るシェアプランは2280円(税込2508円)となるのでnuroモバイルが月額120円(税込132円)安くなります。
しかし、毎月3GBも使わない方が1人でもいらっしゃるならシェアプランに軍配があがる分岐点があります!毎月の合計データ容量をご確認下さい。
特に小学生未満のお子様の居るご家庭なら、イオンモバイルのシェアプランが業界最安級だと断言出来ると思います。
自分にあった料金プランを選べていますか?
上のデータは総務省が公開している調査データです。
大手通信キャリアはこぞってデータ容量無制限の大容量プランを推しており、実際加入者の42.8%が20GB以上のプランに加入しています。
しかし、実際のデータ通信使用料は20GB以上利用している人は11.3%しかおらず、なんと2GB未満が49.5%と半数以上を占めています。
企業努力と言えばそれまでですが、無駄な支出を強いられている消費者としては見過ごせません!
ぜひご家族の実際のデータ通信量を一度計算してみて下さい。
また、下記サイトなら無料診断もやってくれるので、良くわからない方はちょっと覗いてみてはいかがでしょうか♬
イオンモバイルの良いところ(みらどりの個人的見解)
【安さ】だけでは心もとないので「みらどり」が3年間使い続けて意外と良かった所をまとめてみたいと思います。
- 業界最安級の格安SIM
- 自分にあった細かな料金プランがあり無駄がない
- データ繰り越しあり(契約データ容量分を最大とする)
- 電話番号そのまま乗り換えOK
- 気に入らなければいつ解約しても解約金0円(MNP転出手数料は3,000円~15,000円必要)
- 高速通信オンオフ可能
- 低速通信ならギガ消費無し(直近3日間で366MB以上使うと通信制限あり)
- 他の格安SIMと比較して通信速度も遅くはない
- 全国のイオンモバイルにて窓口があり実店鋪にて相談・問い合わせ可能
- 回線は【au回線】【ドコモ回線】から選べキャリアと同じ繋がりやすさ
- 2021年10月1日から国内音声通話料も30秒10円(税込11円)
3年も使っていると通信速度にも慣れてしまい欠点に気が付かない事もあるかと思いますが、自宅ではWi-Fiで250Mbpsで繋げているのですが【7.6Mbps】でも特に不満はありません。
それよりも、お得なプランが新たに誕生した時でも全てのユーザーを「手続き不要で勝手に値下げ」するイオンモバイルさんの心意気がとても気に入っています!
特に一度契約すると、毎月必ず支出するスマホ代などの通信費(固定費)を安く抑えると、確実に年間数万円の節約にもなります。
特にデータ容量を使いすぎるお子様がいらっしゃるご家庭にイオンモバイルのシェアプランは最適です!
少しでもご興味を持たれましたら、ぜひともお近くのイオン系列の実店鋪(イオンモバイル)に足を運んでみてください。
イオンモバイルショップの店頭で、
…と、言っていただいても特に特典はございませんが笑。
あなたのお役に立てたのなら幸いです。
だらだらと長い1万文字の長文となってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました!
(:D)┓ペコリンチョ
5G対応で化けるかもしれないイオンモバイル(追記)
2022年4月1日(金)に、お申し込み不要、サービス利用料無料でイオンモバイルも5Gが使えるようになりました!
混雑時には通信速度が遅くなるイオンモバイルですが、高速大容量・低遅延通信・多数同時接続が売りの5Gならデメリットが改善される事が予測されます♬
2023年12月現在、まだまだアンテナが少ない5G回線ですが、生活圏内で5Gが使えるようになったらコスパ最強に大化けしますね。
残念ながら、「みらどり」の地域では自宅も職場もひっかかりませんが、繋がり次第こちらに使用感を追記します♪