
















ということで今回は、アイリスオーヤマのヒューゲル クーラーボックス15Lを、釣り用小型クーラーとして本音で考察していきます。
比較するのは、同じ15Lクラスのダイワ クールラインα III VS1500。
そして水栓ありの上位枠として、ダイワ PV-REX ZSS1600。
さらに保冷力本気モードとして、シマノ フィクセルUP170とダイワ PV-REX ZSS1600 EXも見ていきます。
この記事は、ヒューゲル15Lを無理やり最強扱いする記事ではありません。
コスパで見るならヒューゲル15Lはかなり強い!
でも、本気の釣り用クーラーとして見るなら、やっぱりダイワやシマノの上位モデルも検討する価値あり♪
そのあたりを、釣り用クーラーマニアのみらどり目線で、かなり本音で見ていきます!
- 1 【結論】ヒューゲル クーラーボックス15Lは釣り用小型クーラーのコスパ最強候補
- 2 ヒューゲル15Lはキャンプ用から釣り用クーラーボックスへ寄せてきた
- 3 ヒューゲル クーラーボックス15Lの基本スペック
- 4 ヒューゲル15Lを釣り用として見るなら水栓なしは気になる
- 5 ダイワVS1500とヒューゲル15Lを比較するとかなり面白い
- 6 保冷力をMIRA値で比較検証するとヒューゲル15LとVS1500はかなり近い
- 7 水栓が欲しいならダイワPV-REX ZSS1600
- 8 ダイワVS1500は負けではなく釣り用としてちゃんと強い
- 9 小型クーラーボックスの保冷力本気モードならフィクセルUP170とZSS1600 EX
- 10 ヒューゲル15Lが合いそうな釣り
- 11 ヒューゲル15Lが合わない釣り
- 12 ヒューゲル15LとダイワVS1500│クーラーマニアはどう選ぶ?
- 13 【まとめ】コスパならヒューゲル15L 本気なら釣具メーカーの小型クーラーボックス
【結論】ヒューゲル クーラーボックス15Lは釣り用小型クーラーのコスパ最強候補
先に結論からいきます。
ヒューゲル クーラーボックス15Lは、釣り用小型クーラーとしてかなり面白い立ち位置となりました。
特に、保冷力と価格のバランスで見るならかなり強いのは間違いありません!
夢イマジン式MIRA値で見ると、ヒューゲル15Lは参考MIRA約66。
ダイワ クールラインα III VS1500は、KEEP65から換算してMIRA約62。
つまり、保冷力の目安だけで見ると、かなり近いところにいます。
もちろん、メーカーも試験条件も違うので、完全に同じ土俵ではありません。
でも、比較の目安として見るなら、
と思う人は多いはず。
もちろん、釣り用クーラーとして見るなら、ダイワやシマノにもちゃんと強みがあります。
VS1500は、両開き上フタ、ワンタッチ開閉、ふんばるマン、魚を入れやすい内寸が強い。
PV-REX ZSS1600は、水栓ありで釣り用として一段上。
フィクセルUP170やPV-REX ZSS1600 EXは、保冷力本気モード。
つまり今回の結論はこうです。
- コスパならヒューゲル15L
- 釣り用15Lの使いやすさならVS1500
- 水栓が欲しいならPV-REX ZSS1600
- 保冷力まで本気なら、フィクセルUP170かPV-REX ZSS1600 EX
この分け方が、一番しっくりきました。
※スマホでは横にスライドしてご覧ください。
| モデル | 公式価格 | MIRA値 | 容量 | 保冷指標 | 水栓 | 立ち位置 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HUGEL VITC-15 | オープン価格 | 参考 約66 | 15L | 最大4日 | なし | コスパ本命 |
| ダイワ クールラインα III VS1500 | 43,000円 | 約62 | 15L | KEEP65 | なし | 同容量比較 |
| ダイワ PV-REX ZSS1600 | 58,000円 | 約76 | 16L | KEEP80 | あり | 水栓あり上位 |
| シマノ フィクセルUP170 | 64,000円 | 約100 | 17L | COOL105 | あり | 保冷力本気 |
| ダイワ PV-REX ZSS1600 EX | 74,900円 | 約105 | 16L | KEEP110 | あり | 保冷力本気 |
ヒューゲル15Lはキャンプ用から釣り用クーラーボックスへ寄せてきた
ヒューゲルといえば、少し前までは、
…という見られ方だったと思います。
「なるほど家電」で有名な家電メーカーのイメージが強いと思いますが、もともとプラスチック製品の下請け加工を行う東大阪の小さな町工場。
それが、冷蔵庫で使用されている最強の断熱素材「真空パネル」を流用し、コスパ最強のキャンプ用クーラーを手掛け始めたのが2022年の7月。
そこから2025年3月20日に、釣り用やソロキャンプ向けとして今回取り上げた「HUGEL(ヒューゲル)真空断熱クーラーボックス 15L(型番:VITC-15)」が発売されるにいたります。
最近では、「ヒューゲル クーラーボックス」として探す人が増えているほど、6面真空断熱の格安クーラーというブランドが確立されつつありますよね。
で、今回の15L。
これはかなり釣り人を意識して作られています。
15Lというサイズは、キャンプのメインクーラーとしては小さめ(ソロキャンプ向き)。
でも釣りなら話が変わります。
- トラウト
- アジング
- メバリング
- ハゼ
- キス
- 短時間の堤防釣り
- 小物釣り
このあたりなら、15Lはかなり使い勝手のよい現実的なサイズとなります♪
- しかも肩掛けベルト付き
- ハンドル付き
- インナートレー付き
- ゴム製脚
この時点で、釣り場で持ち歩く小型クーラーとして考えられています※
※最近ではシマノ・ダイワですらコスト削減でこれらはオプション(別売)設定されているモデルもあります。それが最初からフル装備!



ヒューゲル クーラーボックス15Lの基本スペック

出典:アイリスオーヤマ公式サイト
まずはヒューゲル VITC-15の基本スペックです。
| 項目 | HUGEL VITC-15 |
|---|---|
| 容量 | 15L |
| 断熱構造 | 6面真空断熱パネル+発泡ウレタン(隙間を埋める) |
| 公式保冷目安 | 最大4日 |
| 重量 | 約4.4kg |
| 内寸 | 約30.2×18.2×24.3cm |
| 外寸 | 約45.0×30.8×33.4cm |
| ハンドル | あり |
| 肩掛けベルト | あり |
| インナートレー | あり |
| 水栓 | なし |
| 公式価格 | オープン価格 |
注目は、何と言っても6面真空!。
15Lの小型クーラーボックスで6面真空は、シマノ・ダイワさんならお高いのは当たり前!
それを、この価格で売り出せるのは…さすがは天下のアイリスオーヤマ♪
ただし、重量は約4.4kgあります(保冷力はクーラー重量が重いほうが高いのは必然です。逆に、自重を比較して保冷力を推測することも間違いとは言えません)。
15Lとしては軽いクーラーではありませんが、軽さと保冷力はトレードオフ。
軽さよりも、保冷力に振った小型クーラー、そう見た方がいいと思います♪
ヒューゲル15Lを釣り用として見るなら水栓なしは気になる

釣り用クーラーとして見ると、水栓なしは少し気になります。
- 魚を入れる
- 氷が溶ける
- 血やヌメリが出る
- 帰る前に余分な水を抜く
- 帰ってから洗って排水
この流れを考えると、水栓があるとやっぱり便利です。
特に小型魚を海水氷でしっかり締める人なら、水抜きはかなり大事。
ここはヒューゲル15Lの弱点です。
ただし、これは使い方次第でもあります。
- アジングやメバリングで短時間だけ使う
- 飲み物と少量の魚を入れる
- 小物釣りで気軽に使う
- ソロキャンプで魚を締めない
こういう使い方なら、水栓なしでもそこまで困らない人は多いと思います。
逆に、
- 魚をたくさん入れたい人
- 氷水でしっかり締めたい人
- 帰宅前の排水を楽にしたい人
- 帰宅後に洗った後の排水が気になる人
こういう人は、最初から水栓付きの釣り用クーラーを選んだ方がいいと思います。
つまり、ヒューゲル15Lは、
…が地味にデメリット。
そこを許容できるなら、保冷力と価格のバランスに優れた小型高保冷クーラーと言えます。
ただし、水栓無しはデメリットばかりでもありません。
なぜなら、水栓部分にもしっかり真空パネルが配置できるので、保冷力を上げたければ「あり」より「なし」のほうが有利になります。
ダイワVS1500とヒューゲル15Lを比較するとかなり面白い

ヒューゲル15Lの比較相手として、一番わかりやすいのがダイワ クールラインα III VS1500です。
- 容量は同じ15L
- どちらも小型クーラー
- どちらも肩掛けベルトあり
- どちらも水栓なし
ここが比較しやすい👆(クーラー容量が1Lでも異なると、保冷力の比較は難しくなる)
ただし、ダイワVS1500には釣具メーカーらしい強みがあります。
まず、内寸の長さ。
ヒューゲル15Lの内寸長辺は約30.2cm。
ダイワVS1500は内寸が17×36×23cm。
魚を入れるなら、この36cmという長さは理想的♪
釣り用クーラーは、容量だけではなく
…が重要です\_(・ω・`)ココ、テストに出ますw
さらにVS1500は、
- 両開き上フタ※
- ワンタッチで開閉しやすい
- ふんばるマン付き(ヒューゲルは底面2か所)
※車の中や釣り場で向きを気にせず開けやすい。
このあたりは、やっぱりダイワ♪。
釣り場での使い勝手を知っている作りですね!
保冷力をMIRA値で比較検証するとヒューゲル15LとVS1500はかなり近い
夢イマジンでは、クーラーボックスの保冷力をなるべく横断比較しやすくするために、MIRA値という独自の目安を使っています。
ざっくり言うと、シマノのCOOL値やダイワのKEEP値を、夢イマジン式にそろえて比較するための目安です。
メーカー公式の数値ではありません。
あくまで、みらどりがクーラーボックス比較用に使っている参考値です。
詳しくはコチラの記事をご参照ください。
今回の比較では、ダイワのKEEP値、シマノのCOOL値は、
MIRA値=KEEP値またはCOOL値×0.95
として見ています。
ヒューゲル15Lだけは、アイリス公式の最大保冷日数から参考換算しています。
HUGEL 20RをMIRA約115と見た場合、15Lは最大4日。
20Rの最大7日を基準にすると、
115×4÷7=約66。
ということで、ヒューゲル15Lは参考MIRA約66として見ます。
※スマホでは横にスライドしてご覧ください。
| モデル | 公式価格 | MIRA値 | 容量 | 保冷指標 | 水栓 | 立ち位置 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HUGEL VITC-15 | オープン価格 | 参考 約66 | 15L | 最大4日 | なし | コスパ本命 |
| ダイワ クールラインα III VS1500 | 43,000円 | 約62 | 15L | KEEP65 | なし | 同容量比較 |
| ダイワ PV-REX ZSS1600 | 58,000円 | 約76 | 16L | KEEP80 | あり | 水栓あり上位 |
| シマノ フィクセルUP170 | 64,000円 | 約100 | 17L | COOL105 | あり | 保冷力本気 |
| ダイワ PV-REX ZSS1600 EX | 74,900円 | 約105 | 16L | KEEP110 | あり | 保冷力本気 |
ヒューゲル15Lは参考MIRA約66。
ダイワVS1500はMIRA約62。
保冷力だけで見ると、かなり近い。
もちろん、試験条件もメーカーも違うので、完全に同じとは言えません。
でも、比較の目安として見るなら、ヒューゲル15LはVS1500にかなり近いところにいるように見えます。
で、ここからが本番です。
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…どうでしたか?
ちょっと驚きませんでした?
ヒューゲル15Lをコスパ最強候補として見たくなる理由は、まさにここなんです。
保冷力だけで見ると、ダイワVS1500にかなり近い。
でも、実際の販売価格を見に行くと……
となる人は、かなり多いんじゃないかと思います♪
もちろん、釣り用クーラーとしての作り込みはダイワが強いのは事実。
でも、価格と保冷力のバランスだけで見たら、ヒューゲル15Lはかなりおもしろい存在ですよね。
ここが、みらどり的に一番引っかかったポイントです♪
水栓が欲しいならダイワPV-REX ZSS1600
ヒューゲル15LとVS1500は、どちらも水栓なしです。
ここで、
…と思ったそこのあなた!
その判断、かなり正しいと思います♪
その場合に気になるのが、ダイワ PV-REX ZSS1600。
容量は16L。
ヒューゲル15LやVS1500より1L大きいので、保冷力に関しては完全な同容量比較ではありません。
でも、小型釣り用クーラーとして見るなら、かなり現実的な比較対象となります。
PV-REX ZSS1600はKEEP80。
夢イマジン式MIRA値では約76。
ヒューゲル15LやVS1500より、保冷力は一段上。
- 水栓あり
- 抗菌・消臭仕様
- プロテクターあり
そしてPV-REXらしい、釣り場での作り込みがあります。
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水栓が欲しいなら、ここですね!
ただ、当然ながら、
- 保冷力上がる
- 機能も上がる
- 価格も上がる…💦
そりゃそうですw
なので選び方としては、
水栓なしでもいいから、価格と保冷力のバランスを取りたいならヒューゲル15L。
同じ15Lで釣具メーカーの使いやすさを重視するならVS1500。
水栓まで欲しいならPV-REX ZSS1600。
この3つで考えると、かなり整理しやすいと思います♪
ダイワVS1500は負けではなく釣り用としてちゃんと強い
ここで誤解してほしくないのですが、VS1500が弱いと言いたいわけではありません。
むしろ、釣り用15Lクーラーとしてはかなりよくできています。
ヒューゲル15Lと比べたときのVS1500の強みは、こうです👇
| VS1500の強み | 内容 |
| 内寸が長い | 魚を入れやすい36cm長辺 |
| 両開き上フタ | 釣り場や車内で向きを気にしにくい |
| ワンタッチ開閉 | 開け閉めがしやすく冷気を逃がしにくい |
| 釣具メーカー製 | 釣り場での使い勝手が考えられている |
ここは、やっぱり釣具メーカーの強みです!
ヒューゲル15Lは、保冷力と価格のバランスで見るとかなり魅力的。
でも、魚を入れやすい形や、釣り場での細かい使いやすさまで見ると、VS1500にもちゃんと選ぶ理由があります。
ここを無視して、
…とは言いません。
そんな雑な記事は、みらどり的に面白くありませんからw
小型クーラーボックスの保冷力本気モードならフィクセルUP170とZSS1600 EX
さて。
ここからはクーラーボックスマニア「みらどり」の保冷力本気モード突入!
もちろん価格も本気です(笑)
まず、シマノ枠としてフィクセルUP170。
容量は17Lなので、ヒューゲル15LやVS1500より2L大きいです。
なので完全な同容量比較ではありません。
でも、シマノの小型高保冷クーラー枠として見ると、かなり強い。
現行公式HPのCOOL値は105。
夢イマジン式MIRA値では約100。
- 極厚真空6面
- 水栓あり
- 取り外し可能フタ
- 抗菌仕様
強いです、かなり強いです!
そしてダイワの本気枠がPV-REX ZSS1600 EX。
容量16L。
KEEP110。
夢イマジン式MIRA値では約105。
- 極厚真空6面
- 水栓あり
- プロテクターあり
- シールドロック機構あり
- 抗菌・消臭仕様
ここまで来ると、もう本気の小型釣り用クーラーです。
保冷力だけでなく、釣り場で使うための完成度が高い。
ただし価格も本気です。
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いやぁ。
本気モードはやっぱり強いですねぇ!
でも、価格も本気(と書いてマジと読む)。
ここでヒューゲル15Lの立ち位置が、さらに見えてきます。
ヒューゲル15Lは、この本気モデルたちと真正面から戦うクーラーではありません。
本気の釣り用最強クーラーが欲しいなら、フィクセルUP170やPV-REX ZSS1600 EXを見た方がいい。
でも、
- そこまでの価格は出せない
- 水栓なしでもいい
- 短時間釣行が中心
- 小型で保冷力が強いクーラーが欲しい
そういう人にとって、ヒューゲル15Lはかなり面白い選択肢になります。
そもそも、ウレタンクーラーは経年劣化で保冷力は落ちていきますが、真空パネルはそれがない。
※シマノの公式アフターサービス窓口(シマノセールス株式会社)にて、「破損さえなければ、経年劣化はほぼない」と明確に回答されています。
どのモデルにしても、真空6面クーラーには、
…があると思います♪←個人の感想ですw。
ヒューゲル15Lが合いそうな釣り

出典:アイリスオーヤマ公式サイト
ヒューゲル15Lが合いそうなのは、こんな釣り👇
| 釣り | 相性 |
| エリアトラウト | 持ち帰り10匹以内(30cm以内) |
| アジング | 最適(まとまったら投入) |
| メバリング | 最適(まとまったら投入) |
| ハゼ釣り | 良い(まとまったら投入) |
| キス釣り | 普通(数が釣れると開閉が手間) |
| 短時間の堤防釣り | 良い |
| 飲み物+少量の魚 | 良い |
特にエリアトラウトやライトゲームには合いそうです。
大きな魚を何本も入れるクーラーではありません。
でも、短時間釣行で飲み物と魚を冷やす。
小型でも保冷力は妥協したくない。
そんな使い方なら、かなりハマりそうですね♪
ヒューゲル15Lが合わない釣り
逆に、ヒューゲル15Lが合わない釣りもあります。
| 釣り | 理由 |
| 青物狙い | 内寸的に厳しい |
| 船釣り | 容量不足になりやすい |
| 大量に魚を持ち帰る釣り | 15Lでは足りない |
| 氷水でしっかり締める釣り | 水栓なしが気になる |
ヒューゲル15Lは、万能ではありません。
何でもかんでもヒューゲルでOK…とはいきません💦
あくまで、小型高保冷クーラーとして見たときに、かなりコスパが良いので面白い♪
ここを間違えなければ、かなり魅力的なクーラーだと思います。
ヒューゲル15LとダイワVS1500│クーラーマニアはどう選ぶ?
みらどりなら、こう見ます👇
| 目的 | 選ぶ候補 |
| 価格と保冷力のバランス重視(コスパ重視) | HUGEL VITC-15 |
| 同じ15Lで釣具メーカーの使いやすさ重視 | ダイワVS1500 |
| 水栓が欲しい | PV-REX ZSS1600 |
| シマノの小型高保冷が欲しい(シマノ派) | フィクセルUP170 |
| 小型釣り用の保冷力本気モード(ダイワ派) | PV-REX ZSS1600 EX |
短時間釣行用に小型高保冷クーラーを選ぶなら、ヒューゲル15Lはかなり気になります。
理由は簡単。
保冷力がVS1500に近いなら、価格を見たくなるからです。
で、価格を見たら……
圧倒的なコスパに驚くと思います!
でも、魚を入れやすい内寸や、釣り場での使い勝手まで考えるならVS1500。
水栓が欲しいならZSS1600。
さらに本気ならZSS1600 EX。
この順番が、釣り歴30年のクーラーマニア「みらどり」の選び方となります♪
【まとめ】コスパならヒューゲル15L 本気なら釣具メーカーの小型クーラーボックス
ヒューゲル クーラーボックス15Lは、かなり面白い小型高保冷クーラーです。
- 6面真空
- 最大4日
- ハンドル付き
- 肩掛けベルト付き
- インナートレー付き
- ゴム製脚あり
この仕様を見ると、アイリスオーヤマがキャンプ用クーラーだけでなく、釣り用小型クーラーの需要も見ているように感じます。
そして夢イマジン式MIRA値で見ると、ヒューゲル15Lは参考約66。
ダイワVS1500の約62とかなり近いので、ここがこの記事の最大のポイント。
保冷力が近いなら、価格を見てヒューゲル。
これはかなり自然な選び方だと思います。
ただし、本気の釣り用クーラーとして見ると、やっぱり釣具メーカーは強いですね!
VS1500は内寸の長さ、両開き上フタ、ワンタッチ開閉、ふんばるマン、剛性ボディが強い。
ZSS1600は水栓ありで、釣り用として一段上。
フィクセルUP170やZSS1600 EXは、保冷力本気モード。
…何度も言いますが、価格も本気です(笑)
つまり結論はこうです。
- コスパならヒューゲル15L
- 釣り用15Lの使いやすさならVS1500
- 水栓が欲しいならZSS1600
- 保冷力まで本気ならフィクセルUP170かZSS1600 EX
この分け方が、一番納得しやすいと思います。
ヒューゲル15Lは、釣り用クーラーの王様ではありません。
でも、小型高保冷クーラーのコスパ枠としては、かなり強い。
アイリスさん。
…シランケド(笑)
※スマホでは横にスライドしてご覧ください。
| モデル | 公式価格 | MIRA値 | 容量 | 保冷指標 | 水栓 | 立ち位置 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HUGEL VITC-15 | オープン価格 | 参考 約66 | 15L | 最大4日 | なし | コスパ本命 |
| ダイワ クールラインα III VS1500 | 43,000円 | 約62 | 15L | KEEP65 | なし | 同容量比較 |
| ダイワ PV-REX ZSS1600 | 58,000円 | 約76 | 16L | KEEP80 | あり | 水栓あり上位 |
| シマノ フィクセルUP170 | 64,000円 | 約100 | 17L | COOL105 | あり | 保冷力本気 |
| ダイワ PV-REX ZSS1600 EX | 74,900円 | 約105 | 16L | KEEP110 | あり | 保冷力本気 |
クーラーボックスの保冷力をもっと比較したい方へ
今回はヒューゲル15Lを中心に、ダイワVS1500、PV-REX ZSS1600、フィクセルUP170、PV-REX ZSS1600 EXを比較しました。
ただ、クーラーボックスは容量や断熱材によって保冷力がかなり変わります。
シマノ、ダイワ、アイリスオーヤマを含めて、保冷力をMIRA値で比較した記事はこちらにまとめています。
クーラーボックス保冷力最強ランキング|MIRA値で比較
わんだまんクーラーボックスの保冷力ってさ、メーカーごとに表記が違いすぎない?ダイワはKEEP値、シマノは昔I-CE値、今COOL値。アイリスオーヤマのHUGELは最大〇日...特に海外アウトドアブランド高級クーラーの中にはそりゃもう、[…]
小型だけでなく、20L、30L、40Lクラスまで含めて比較したい方は、ぜひこちらも読んでいただけると嬉しいです♪。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
(:D)┓ペコリンチョ