良く釣れるルアー

【決定版】良く釣れるルアーを選ぶための3つのポイント大公開!

爆釣!必釣!良く釣れるルアーの見極め方

「ルアー」「選び方」でグーグル検索すると、対象魚事にレンジ、サイズ、アクション、カラー、釣る場所に応じて事細かに紹介されているブログが多数ヒットします。

しかし、ルアーフィッシングを始めたばかりの方には、難しすぎて少しハードルが高く感じてしまいませんか?

この記事では、そんなあなたの為に実釣に関する難しい事を一切省いて「良く釣れるルアー」の選び方をご紹介致します。

どんなジャンルにも「投げて巻くだけ」で何故か良く釣れるルアーが存在します。そんな名作ルアーを見つけるポイントのご紹介です。

みらどり
ルアーを選ぶうえで、あなたが基準にしている事はなんですか?
わんだまん
僕はとりあえず自分の直感かな?!
店頭で現物を見てから、裏書きチェックして買うよ。
みらどり
お、「わんだまん」は直感を大切にする玄人タイプだね。店頭で選ぶ人は多いよね。
いのた
俺は店員さんに聞くぜ!
あとは、ユーチューブで釣れてたルアーかな。
もちろんネットでググる事も忘れないぜ!
みらどり
「いのた」くんは他人を信用する素直なルアー選びをするね。
「人任せ」といえば聞こえは悪いけど、釣れた実績を基に選ぶ堅実タイプかな。
ちきちき
私は有名ルアーブランドの希少ルアーしか使わないです。
高いモノは価値があるのです!絶対釣れる性能が値段に含まれれているはずです。
みらどり
・・・・あ、はい。
間違ってはいないけど「ちきちき」さんは、お金持ちなのかな?
確かにダイソールアーよりは釣れるけど、高くても釣れないルアーってありませんでしたか?

メーカーさんは、自分の所で作ったルアーは「良く釣れる」と言いますよね。もちろん、そのテスター・インストラクターも同様です。

また、釣具屋さんの店員さんも、売る為に仕入れた商品ですから「このルアーは釣れません」とは言わないはずです。

また、ブログやSNSで拡散している「釣れた」ルアー情報も、1個人の経験に過ぎないので、あまりあてに出来ません。

ちきちき
それなら、このブログの情報も「みらどり」個人の情報ですね。あてにならない情報ではありませんか?!
みらどり
あ、さつきのお返しかな「ちきちき」さん?
もちろん、このブログでご紹介するルアーは私が使って良い思いをした1軍ルアーたちです。
でも、その選び方をまずは読んでみて下さい。

1.息の長い「ロングセラールアー」から選ぶ!

ロングセラーのレンジバイブ

1つめのポイントは、消耗品であるルアーだからこその大前提!10年、20年、30年?!と長期間販売され続けているルアーから選ぶ事です。

釣りのジャンルを問わず、毎年数多くの新製品ルアー達が世に送り出されます。バブル当時は、新規ルアーメーカーが何社も誕生してゆく時代もありました。

そんな中、30年前のルアーが未だに現役で販売され続けている事を、あなたはご存知でしょうか?

プロダクトライフサイクルが長いルアー

ルアーも「商品」である以上、プロダクトライフサイクル(PLC)には逆らえません(導入期、成長期、成熟期、衰退期)。

導入期:新製品で発売されたばかりの頃は認知度も低く、クチコミによる実釣実績も少ないので、売上高は低い。

成長期:メーカーの販促や、テスター・インストラクターさんによる拡散で認知度も上がる。それと同時に、釣り人による実釣実績が伴えば、リピート購入も見込める為、売上高の伸びが急成長する。

成熟期:広く世の中に認知され、売上高は横ばい。釣り人のルアーボックスにはすでにストックがあり、購入サイクルが徐々に下がり始める。

衰退期:他社の新製品など、競合ルアーの登場で時間と共に売上高は下がり続ける。ここでの延命の為、オリジナルカラーや、限定カラーで下がり幅を抑える。

つまり、どうあがいても発売から長い年月が経てば衰退期は必ず訪れます。それが早いか遅いかの違いですが、ロングセラーになるためには「良く釣れる」事が大前提となります。

イマイチなルアーだと、それこそ2年目には店頭から消えていく「残念ルアー」もありますので、必ずしも新製品が釣れるわけではないのでご注意下さい。

そんな過酷な販売競争の中、気が付いたら30年以上現役で販売され続けている一流の釣れ筋ルアー達。

何故売れ続けるのか?

メガバスx-80

その理由は、もちろん「良く釣れる」からです。釣れるルアーは必然的に釣り人が使用する時間も長くなります。

すると、当然ルアーをロストする確率も高くなります。「みらどり」は、自信のある1軍ルアーは、1個ロストするとカラーを増やして予備も含めて3個買います。

釣れるから使う、使うから根掛かる、1個ロストで3個買う・・・・。釣れば釣るほどルアーが増えていく計算ですね。

これらの循環は、1軍ルアーから2軍に格落ちするまで続きます。2軍に落ちるのはどんな時か?新製品をお試しで購入し、ソレが良く釣れた時です。

よって、どんなに新製品が出ようと、1軍ルアーから格落ちしない限りは釣り人は補充し続けます。

釣具屋さんは、売れれば仕入れます。売れるスピードが落ちてくると考えます。すると、メーカーさんが販促を打ちます。限定カラーや、オリジナルカラーで消費者を刺激します。

競合のルアーメーカーにとってこの循環を止めるには、ロングセラールアーより「釣れる」ルアーを発売する事。

ロートルルアーに釣り負けない「新作ルアー」を作ることが、唯一循環を止める事になるのですが、これがなかなか難しいようです。

使ってもらえなければ「良く釣れる」事を証明できないので、ロングセラールアーの入れ替えは、自社ブランドですら難しいようです。

発売のタイミングで対象魚の釣果が良い年である事、つまり「運」も伴わなければロングセラーにはなりません。

発売から20年、30年のロングセラールアー達

シーバスルアーではバスディの「レンジバイブ」やタックルハウスの「ローリングベイト」、メガバスの「X-80」。発売から約20年現役で活躍中の王道鉄板シーバスルアーです。

  • 【1999年発売開始】レンジバイブ70ES
    5

    シリーズ販売累計200万個!発売から実に20年以上愛され続ける、シーバスルアーのキングオブキング!!世界で最もシーバスを魅了するバイブレーションです。「みらどり」は、レンジバイブ70ESが無ければシーバス釣りに行きたくありません。シーバスルアーに迷ったら・・・迷わずレンジバイブ70ESをキャストしてください!とにかく釣れる、不動の1軍ルアーです。見た目を真似した類似品も多く出回っていますが、本物はただ一つ!シーバスを釣りたければ「レンジバイブ70ES」です。

  • 【2001年発売開始】タックルハウス ローリングベイト77
    4.5

    ローリングベイトのオリジナルはこちらの77mm。2001年に発売スタートしてから、19年も愛され続けるのには理由があります!「みらどり」は特に河川・河口での使用をメインに、バイブレーションでは喰わないスレ気味の魚を獲る為に使用します。安心感はレンジバイブの次にありますね。ちなみに、このルアーのデザイナーは、独立して「plam80」というアイテムを販売しましたが、「みらどり」は、ローリングベイト77を使い続けています・・・。

  • 【1999年発売開始】メガバス X-80SW
    4

    1999年の発売スタートから、実に21年もの間釣具店のシーバスコーナーに並び続けているロングセラーのX-80SW。シーバスミノーは数あれど、今だに現役で使われ続けるのは実釣力の証明だと考えます。「釣れた」から「釣った!」の満足感はタマリマセン!

ブラックバスでは、ゲーリーヤマモトの「4インチグラブ」はもはや永久定番と言えるのではないでしょうか?ダイワの「ピーナッツⅡ」もバリエーションを増やしながら実に30年以上の歴史があります。メガバスの「POP X」も25年以上愛され続けています。

  • 【1980年代発売開始】ゲーリーヤマモト 4インチ グラブ
    5

    Gary Yamamoto Custom Baitsは1970年代後半にスタートし、日本で最初に販売されたのが4インチグラブです。発売から30年以上もロングセラーとなりえたのは、良く釣れるルアーであることの証明となります。バスを1匹釣りたければ、ジグヘッドに4インチグラブ・・・は今も昔も変わりませんね。ゲーリーワームは数あれど、4インチグラブで釣れないバスは居ないはず?!テールを切って、イモグラブとしても使える「1粒で2度オイシイ」良く釣れるルアーです!

  • 【1990年代販売開始】ピーナッツII SR DR
    4.8

    元祖「ピーナッツ」がダイワから発売されたのが1981年。その後1990年に現在の「ピーナッツⅡ」へとモデルチェンジし、今もなお売れ続けるロングセラールアーです。昔と変わらず、小学生のお小遣いで買える良心的な価格もロングセラーの要因?!ちなみに、ジャッカルの会長である加藤誠司氏が、ダイワ精工(株)時代の社員として商品企画部商品企画課でルアーの開発に携わり、最初に手掛けたのがこの「ピーナッツⅡ」です。釣れない理由が見つかりません。

  • 【1995年発売開始】メガバス POP-X
    4.5

    沢山釣れるか?と問われれば、上記2点よりは格段に「釣れません」。しかし、水面を割ってバスがヒットするトップウォータールアーの中では、断トツに釣獲力が高いメガバスのPOP-X。日本品質の綺麗な塗装を眺めるだけでも喜びを感じられる、1本は携帯しておきたいバスルアーです。みらどりはキーホルダーにしていました・・・。

逆に、これらを扱っていない釣具屋さんは、私なら買い物には行かないでしょう。

何故なら、話題の新製品しか仕入れない釣具屋さんは、お客さんの釣果より、自店の売上第一主義だと考えられるからです。

手に入りにくい新製品の希少ルアーよりも、「コレ、めちゃくちゃ良く釣れるんですョ!」と「ロングセラー」の釣れ筋ルアーを紹介してくれる店員さんの居る釣具屋さんなら信頼できるからです。

ロングセラーなった理由は、不特定多数の万人が「本当に良く釣れた」からこそ売れ続けているのです。

爆釣!必釣!鉄板ルアーと言われるほどの「良く釣れるルアー」である証明は、釣り人が買い続けたルアーの数が示す事になります。

釣りの上手いテスターさんや、有名インストラクターさんの数十匹の釣果より、断然信憑性があるとは思いませんか?

「釣れる」から「売れる」、「売れる」から「仕入れる」。よく釣れるルアーほど、10年、20年と売れ続け、その販売実績が「本当に良く釣れるルアー」である事の証明となります。

2.釣り具店で1番カラーバリエーションの多いルアーから選ぶ!

ロングセラーのローリングベイト

今度は、釣具屋さんの品揃えから「売れるルアー」=「釣れるルアー」を考察していきます。

ロングセラーになるには、販売実績や実釣実績の蓄積が必要なので、とても時間が掛かります。

その為、ポッと出の新作ルアーの中から「良く釣れる」ルアーを探すには、POSデータを基に、リアルタイムな回転率を把握している釣具屋さんの品揃えから判断します。

「みらどり」は小売店の店長を任されているので、ジャンルは異なりますが仕入れと販売、マーケティングリサーチについてはある意味プロと言えます。

そんな小売業従事者の「みらどり」が、売れるルアーを考察するのに利用するのが大手釣り具量販店です(小さな販売店では難しいです)。

店頭在庫の量で「売れる=釣れる」を探す

ルアーコーナーの中で、1つのルアーだけ妙にアイテム数が多い商品がある事に気が付きませんか?

同じルアーでも、アイテムが多いという事は、カラーバリエーションが多いという事です。

たとえば、ゲーリーヤマモトの「4インチグラブ」という1つのアイテムのカタログ掲載カラーは104色あります!

もちろんロングセラーワームなので、このくらいは当然?なのですが小売店がそれをどのくらい仕入れているのか?

それが本当に良く釣れるルアーを選ぶ上での2つ目のポイントとなります。最低でも3回転くらい売れる見込みがないと、104色は仕入れられません。

もしこれが、本当に104色店頭にあったとすれば、1か月に100個以上の「4インチグラブ」が売れると見込んでいる計算になります(納入単位3の場合)

「売れる=釣れる」の証明はすでにご説明した通りですので、これに当てはめれば、「カラーバリエーションが多い=良く釣れる」事も成り立つと思います。

新規ルアーは2年目からが勝負です

良く釣れる邪道「スーサン」

しかし、発売してすぐの新規ルアーのカラーは8色~16色位が定番です。メーカー側は、色を増やせば初回導入で売り上げが見込めます。

しかし、様々な事象が重なり万が一売れなかった場合、キャッシュフローで泣きを見るので最初から多くはラインナップしません。

それが、1年後に32色くらい追加色でラインナップされていれば本物です。

さらにその後、問屋や販売店のオリジナルカラーや、限定カラーなどで50色くらいになれば「良く釣れるルアー」の仲間入りです。

うまく立ち回れば、ロングセラーに入れるかもしれませんが、相手は生き物です。異常気象などで釣れないシーズンがあればブレーキが掛かります。

3年間売れ続けるのはとても難しいようです。そんな厳しい条件をクリアして100色もカラーラインナップのあるルアーは「本当に良く釣れるルアー」だと思いませんか?

あくまでも、販売店の店頭に在庫してあるカラーラインナップの多いルアーが、「良く釣れるルアー」である可能性が高いと推測するのです。

ちなみに、「みらどり」がルアーを選ぶ際の「色選び」は超適当です。ここは直感で「自分が釣れそうだ」と思える色を買います。

理由は別記事

「魚は色盲?ルアーのカラー選びの具体的な2つのポイント【噂の真相】」

でご説明致します。

今回は「良く釣れるルアーの選び方」ですので、「人を釣る為」のルアーカラーには触れない事にします。

カラーバリエーションの多いルアーほど、釣具屋さんが「売れると予測したルアー」なので、「良く釣れるルアー」である可能性が高い。

3.安定供給されているルアーから選ぶ!

レンジバイブとアカエイ

どんなに「良く釣れるルアー」であっても、釣り人の手に入らなければ「釣れないルアー」であると考えています。

最後の項目は「良く釣れるルアー」を選ぶ際の重要なポイントとなります。

最近では、メーカーの販売戦略(希少性を保ち、ブランド価値を下げない)なのか、供給能力の不足(在庫を持たない)なのか分かりませんが、年間1,2回の少量生産のブランドルアーがあります。

これらは、使える釣り人の人数が少ないのと、簡単に手に入らない為、そもそも使われないので「良く釣れるルアー」かは疑問が残ります。

また、その希少性の為か芸術品?やコレクションになったりします。時には転売屋の格好のターゲットとなり、さらに市場に流通しなくなります。

レアルアーは「良く釣れるルアー」とは言わない

そんなルアーは、釣具屋さんも右から左に売れるので、こぞって仕入れを行いますが、酷い時には入荷案内のあった当日に無くなったりします。

これでは、「良く釣れるルアー」であったとしても、実際にキャスト出来なので「釣れないルアー」と同義だと考えます。

逆に、ロングセラーで店頭のカラーバリエーションの多いルアーは、色さえ選ばなければいつでも欲しい時に購入出来ます。

仮にロストしても、すぐに補充出来ればガンガン投げて、バシバシ釣れますので「良く釣れるルアー」に成長するのです。

みらどり
タックルボックスに、ピカピカのブランドルアーがズラリと並んでいれば、釣れた気になります。
でも、魚の歯型で傷だらけの本当に釣れる歴戦のルアー達が沢山入っている方がカッコいいと思いませんか?
ちきちき
・・・あ、はい。確かに、高価なブランドルアーは、勿体なくて使っていないのでピカピカです。

もちろん、釣りは趣味の世界なので、デザインが凝ってて、塗装を何重にも塗ってある生産コストの高いブランドルアーがダメなわけではありません。

今回のテーマ「良く釣れるルアー選び」に合っていないだけなので、「ちきちき」さんのようなブランド志向の方を否定しているわけではありませんので、その点はご了承下さい。

ただし、転売屋さんによって、1度は使ってみたいブランドルアーが容易に手に入らない事を少し問題に感じているので一石を投じてみました。

欲しい時にすぐ買える・・・depsの「NZクローラー」とか、RAID JAPANの「ダッジ」とか、どの色にしようかなー・・・と気軽に選べればぜひ使ってみたいの「みらどり」でした。

「本当に良く釣れるルアー」である事を証明するには、不特定多数の釣り人が使って釣る事が重要。「人気のあるルアー」=「良く釣れるルアー」では無い。

良く釣れるルアーの選び方【まとめ】

良く釣れるルアー

今回ご紹介したのは「良く釣れるルアーを選ぶための3つのポイント」です。

  • 1.息の長い「ロングセラールアー」から選ぶ!
  • 2.釣り具店で1番カラーバリエーションの多いルアーから選ぶ!
  • 3.安定供給されているルアーから選ぶ!

となります。

「みらどり」はメーカー側の人間でも、釣具屋側の人間でもありませんので、釣れるルアーの選び方に「忖度」はありません。

ロングセラーゆえに何十万個の製造、販売実績と、釣り人が実釣した実績からリピート買いをしていると推測した、本当に良く釣れるルアーの選び方をご紹介致しました。

ぜひ次に釣具屋さんに出向いた時には、この3つのポイントを確認しながらルアーを選んでみて下さい。

出来れば店員さんに「この中で一番息の長いルアーってどれですか?」と聞いてみて下さい。

もし即答できる店員さんに巡り合えたら、それは本当にラッキーな事です。そんな店員さんを味方につければ、あなたの釣果は必ずアップすると断言します!

その理由は、別記事の

「初心者からベテランまで、釣果を左右する釣具屋さんの選び方【まとめ】」

でご紹介したいと思います。

釣りの楽しみ方は人それぞれです。しかし「釣りは釣れなきゃつまらない」がモットーの「みらどり」は、本当に良く釣れるルアーにこそ「釣りの本質」があると思います。

とあるメーカーさんの、ルアーデザイナーの熱い思いをフィッシングショーで聞いて以来、ルアーについて考える事が多くなった自称太公望の「みらどり」でした。

みらどりの釣力が+5上がりました!

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