プロパンガスは値下げ交渉してもまた上がる?エネピで1㎥あたり418円→330円になった実体験

結論からいうと、我が家のプロパンガス料金は、エネピに相談したことで従量単価418円/㎥から330円/㎥まで下がりました。1㎥あたり88円、約21%の値下げです。しかも、結果的にはガス会社を変更していません。

いのた
え?ガス会社を変えてないのに安くなったの?
みらどり
そう( ´罒`*)ニヤニヤ エネピに相談したら1㎥あたり418円が330円になったの(みらどり家の場合、年間約1万円)♬
いのた
…それまでずっと418円払ってたの?
みらどり
いや、もっとややこしい(笑)。値上げされる→電話する→下げてもらう→しばらくすると、また値上げされる…。
いのた
無限ループじゃんꉂ(ˊᗜˋ*)笑。
みらどり

そうなのよ!しかも我が家は、新築時のプロパン設備に15年契約があって、途中で会社を変えると残金まで発生する。だから長いこと、「高いなぁ…」と思いながらも簡単には動けなかったんだよね。

いのた
で、残金が残りわずかになったタイミングで「もう変えてやる!」と。
みらどり
そのつもりでエネピに相談しました!
いのた
そして乗り換えた!
みらどり
乗り換えてません。
いのた
えーーーΣ(゚ロ゚;) 話が進まない(笑)。さっさと本題いっちゃって~!

我が家が現在のプロパンガス会社と契約したのは2012年。

それから十数年。

何度か値上げの通知が届き、そのたびに電話をして料金を下げてもらったこともありました。

でも、しばらくするとまた値上げ…。

2026年4月、15年契約の終了も見えてきたため、

「もう数万円くらいの残金なら払って、ガス会社そのものを変えよう!」

と考え、プロパンガス料金比較サービスのエネピに相談しました。

ところが、エネピから電話で言われたのは、

「現在のガス会社はエネピの提携会社なので、基準価格にするようお願いしてみます」

という、まったく予想していなかった展開!

結果、ガス会社はそのまま。

設備の残金も払わずに済み、

従量単価は418円/㎥から330円/㎥へ大幅値下げ♬

そして、私が料金以上に印象に残ったのが、担当の方のこの一言でした。

今度また値上げの案内が来たら、すぐに連絡してください!

十数年間、自分でガス会社と料金交渉をしてきた私には、これがかなり心強かった。

なんというか、

ガス料金は約21%OFF!用心棒がついた安心感は、

プライスレス(笑)

この記事では、2012年当時の15年契約の資料から、エネピ相談前の418円/㎥、相談後の330円/㎥の料金表まで、実物の写真を出しながら我が家の体験をそのまま紹介します。

「プロパンガスって、値下げ交渉してもまた上がるの?」

「15年契約の残金があっても乗り換えられる?」

「エネピって実際どうなの?」

そんな疑問がある方には、ひとつの実例として参考になると思います♬

2012年、我が家のプロパンガスは15年契約から始まった

プロパンガス料金が1立方メートルあたり418円から330円に下がったエネピ相談の実体験
エネピに相談した結果、我が家のプロパンガス従量単価は1㎥あたり418円から330円に下がりました。

我が家が現在のプロパンガス会社と契約したのは2012年。

2012年に契約したLPガスの供給設備と消費設備の区分を示す契約資料
2012年の契約書に記載された、LPガスの供給設備・消費設備の区分。

契約内容を見ると、設備には次の金額が設定されています。

2012年のLPガス設備契約書に記載された設備費用合計30万円
2012年の契約書には、配管設備21万円とガス給湯器付き風呂釜9万円、合計30万円の設備費用が記載されています。

設備金額償却期間
配管設備など210,000円15年
ガス給湯器付き風呂釜90,000円10年
合計300,000円―

配管設備の21万円については、15年未満で契約を終了すると残存価格を支払う内容でした。

資料には、

  • 5年時点:14万円
  • 10年時点:7万円
  • 15年以降:0円

という例まで書かれています。

LPガス配管設備の15年償却と途中解約時の残存価格を示す契約資料
配管設備21万円を15年で償却し、途中で契約を終了する場合は残存価格を支払う内容が記載されています。

今でこそプロパンガス会社を比較して乗り換えるという考え方は珍しくありません。

しかし我が家の場合は、ガス会社を変えようと思っても、この設備の残金がありました。

少しくらいガス料金が安くなっても、残っている設備代を払ったら元が取れない!

長い間、そんな状態だったわけです💦

なおLPガスを取り巻くルールはその後変わっています。2025年4月からは、LPガス料金を「基本料金・従量料金・設備料金」の3つに分けて通知する三部料金制が施行されました。既存契約について設備費用そのものが一律禁止されたわけではありませんが、料金の内訳を明確にすることが求められています。

値下げ交渉すると下がる♪でも、しばらくするとまた上がる💦

15年近く同じ会社を使っていると、ガス料金もずっと同じだったわけではありません。

正確な昔の検針票までは残していませんが、記憶しているだけでも少なくとも3回、値上げの通知が届いています。

中東情勢、原油価格の高騰、そして近年の物価高。

理由はその時々で違いました。

原油価格が上がり、ガソリンも高くなっていた時期などは「これは仕方ないか」と思ったこともあります。

ただ、納得できないときにはガス会社へ電話しました。

実際、2回ほど料金を下げてもらっています。

一度は別のガス会社から乗り換えの営業があり、「設備の残金も負担する」という話になりました。

本気で乗り換えようとしたところ、今まで使っていたガス会社から連絡があり、料金を下げてもらったこともあります。

そこで感じたのが、

言えば下げてはくれるんだ…

…ということ(言わない家庭は上がりっぱなし!?)。

安くなったこと自体はありがたい。

でも同時に、

「また何年かしたら、手紙一枚で上がるんじゃないか」

という気持ちも残りました。

実際、「値下げ交渉には応じても、その後また値上げされる」という問題は現在もプロパンガス関連の情報で取り上げられています(プロパンNPO)

我が家だけの特殊な悩みというわけでもなさそうです。

エネピに相談する直前は418円/㎥だった

そして2026年。

手元に残っていた、エネピへ相談する直前の料金表がこちらです👇

エネピ相談前のLPガス料金表 基本料金1650円 従量単価1立方メートルあたり418円
エネピへ相談する直前の料金表。基本料金は1,650円、従量単価は1㎥あたり418円でした。

当時の料金は、

項目料金(税込)
基本料金1,650円
従量単価418円/㎥

基本料金は1,650円。

50㎥までの従量単価が418円/㎥でした。

この418円が、エネピ相談前の比較基準になります。

残り1年ちょいで「もう数万円なら払ってでも変えよう」と思った

2012年から始まった15年契約も、2026年になると残りは1年少々。

設備の残金もかなり少なくなっていました。

ここまで来たら、

数万円くらいなら払ってしまって、もっと納得できるガス会社へ変えよう。

そう考えるようになりました。

理由は料金だけではありません。

また値上げの通知が来て、自分で電話して、交渉して、下げてもらう。

そして、また何年かして値上げされる。

このやり取りそのものに疲れていました💦。

そこで2026年4月、プロパンガス料金比較サービスのエネピに相談してみることにしました。

エネピはプロパンガスなどの料金プランを比較できるサービスで、見積もりや契約変更に利用者側の手数料はかかりません。運営会社は東証プライム市場上場の株式会社じげんです。

「今より安くなる会社があるなら変えよう」

この時点では、本当にそのつもりでした👇

プロパンガス料金を比較し、最適なガス会社を選ぼう!【エネピ】

ところがエネピから言われたのは「今のガス会社が提携会社です」

エネピに相談したあと、担当の方と電話で話しました。

そこで予想していなかったことを言われます!

今利用しているガス会社が、エネピの提携会社に入っているというのです。

私の記憶では、

「現在のガス会社がうちの提携会社に入っているので、基準価格にするようお願いしてみます」

という趣旨の説明でした。

つまり、別のガス会社を紹介されたわけではありません。

そのまま現在の会社と契約を続けながら、料金を見直すことになりました♬

結果として、15年契約の残金を支払うこともなくなりました。

これは完全に予想外、

10年前にエネピに相談していれば!

…と、本気で後悔した次第でございます💦

※これはあくまで我が家のケースです。現在利用しているガス会社や地域、契約状況によって対応は異なります。

418円/㎥だった料金が330円/㎥になった♪

そして実際に変更された料金表がこちらです。

エネピ相談後のLPガス料金表 基本料金1650円 従量単価1立方メートルあたり330円 設備料金0円
エネピへ相談後の料金表。基本料金は1,650円のまま、従量単価は1㎥あたり330円、設備料金は0円になりました♪

基本料金は以前と同じ1,650円。

一方、従量単価は、

418円/㎥ → 330円/㎥

になりました!

設備料金は0円と記載されています。

相談前後を比較するとこうなります。

項目エネピ相談前エネピ相談後差
基本料金1,650円1,650円0円
従量単価418円/㎥330円/㎥-88円/㎥
設備料金―0円―

1㎥あたり88円。

率にすると約21%下がりました。

「何となく安くなった」ではありません。

手元に残っている料金表で、相談前418円、相談後330円と確認できます。

ここは、この記事で一番伝えたかった数字です(笑)

3人家族の我が家では、夏616円・冬1,144円ほど安くなる計算

我が家は戸建ての3人家族。

ガスの使用量は、感覚的には夏場で7㎥前後、冬場で13㎥前後です。

この使用量で、相談前と相談後を比べてみます👇

使用量418円/㎥のとき330円/㎥のとき1か月の差
夏・7㎥4,576円3,960円616円安い
冬・13㎥7,084円5,940円1,144円安い

※基本料金1,650円(税込)を含む単純計算です。

仮に夏と冬を6か月ずつとして単純計算すると、

年間10560円の差!

もちろん実際の使用量は春秋を含めて毎月変わるので、これは我が家の使用量を使った目安です。

それでも、一度相談しただけで毎年1万円前後の差が続くと考えると、小さくありません。

たかが1万円、されど1万円。

何も言わなきゃ、ガス会社にやられ放題…と考えると、早めに相談しておけば良かったと思いました💦。

エネピは電話がしつこい?私はむしろ電話が一番よかった

エネピについて調べると、電話連絡を煩わしく感じたという口コミも見つかります。

実際、電話番号の口コミサイトには、申し込み後の電話やSMSを負担に感じたという投稿もあります(テレナビ)

一方、エネピ公式ではWebから料金比較を申し込めますが、見積もり依頼後にサポートから連絡する流れも案内されています。

ネットだけですべて済ませたい人なら、電話を面倒に感じることはあると思います。

でも、私の場合はまったく逆でした。

むしろ、電話で人と話せたことが一番よかった♪

担当の方と話した最後に、

「今度また値上げの案内が来たら、すぐに連絡してください!」

…と言われました。

この一言が、ものすごく印象に残っています。

それまで十数年間、値上げの通知が来るたびに自分でガス会社へ連絡してきました。

電話して、理由を聞いて、料金について話し合って、しぶしぶ下げてもらう…。

それでも、また上がるw。

でもエネピに相談したことで、

「今度また上がったら、一人でガス会社と話さなくてもいいんだ」

…と思えました。

私には、ガス会社との間に一人、用心棒が入ってくれたような安心感でした♬

「また値上げされたら相談できる」は現在のエネピにもある

この体験を記事にするために現在のエネピをあらためて確認したところ、「無期限のプロパンガス料金相談サービス」というアフターサービスも用意されています。

エネピ経由で新しくプロパンガスを契約した人を対象に、値上げがあった場合、値上げ理由の問い合わせや減額希望の伝達などを無期限でサポートするものです。

ただし、値上げ阻止や値下げそのものを保証するサービスではありません(エネピ安心保障ページ)。

さらに新規契約者については、契約後1年以内の値上げに対する補償制度もあり、条件を満たした場合は差額相当分を上限5万円まで補償する仕組みがあります。

ここは少し注意が必要です。

我が家はエネピから新しいガス会社を紹介されて切り替えたのではなく、もともと使っていた会社をそのまま継続しています。

そのため、我が家が現在の「無期限料金相談サービス」の正式な対象だと断定するつもりはありません。

ただ、少なくとも私自身は担当者から、

「また値上げされたら連絡してください!」

と言ってもらったのは事実です♪。

私にとっては、それだけでも十分大きな安心材料となりました。

2025年からプロパンガスの料金表示ルールも変わっている

今回、昔の契約書と現在の料金表を並べてみて、もうひとつ感じたことがあります。

プロパンガスを取り巻く制度自体も変わっています。

2025年4月からは、LPガス料金を

基本料金・従量料金・設備料金

の3つに分けて通知することが義務付けられました。

また2024年には、消費者によるLPガス会社の切り替えを制限するような条件付き契約などを禁止する規制も施行されています(経済産業省)。

もちろん、2012年に私が結んだ契約を今のルールだけで評価することはできません。

ただ、昔の契約書を久しぶりに見返して、

「プロパンガスの契約は、知らないまま長期間そのままにしない方がいい」

とは感じました。

  • 基本料金はいくらなのか
  • 従量単価はいくらなのか
  • 設備料金はあるのか
  • 解約時に残金はあるのか

まずそこを知るだけでも違うと思います。

実家がプロパンガスなら、代わりに確認してあげてもいいと思う

この記事を書いていて、もう一つ思ったことがあります。

自分の家だけではなく、実家のプロパンガス料金の事。

電気料金の見直しはかなり一般的になりました。

スマホ料金を見直したり、保険を見直したりする人も多いと思います。

でもプロパンガスは、昔から同じ会社だからという理由で、そのままになっているご家庭も少なくないのではないでしょうか?

特に高齢の親の場合、

「ガスは昔からここだから」

で終わっている可能性もあります。

別に、無理に会社を変える必要はありません。

まず検針票を一枚見て、

基本料金と従量単価はいくらなのか

そこから始めればいいと思います。

もし高いと感じたら、一度比較(エネピに相談)してみる。

条件がよければ変更を考える。

今の会社の条件がよければ、そのまま使えばいい。

我が家自身が、結果的にはそうなりました。

エネピを使って感じたメリットと注意点

実際に使った立場から整理すると、私が一番大きいと感じたメリットは「最安値を探せること」だけではありません。

料金について第三者に相談できること

…これにつきます!

エネピは、見積もりから契約変更まで利用者側の費用はかからないと案内しています。運営は東証プライム市場上場の株式会社じげんです。

ただし、私と同じように「現在の会社のまま料金が下がる」とは限りません。

地域によって紹介される会社も料金も違うからです。

また、電話連絡が苦手な人にとっては、サポートとのやり取りを負担に感じる可能性もあります。

そこまで含めて、自分に合うか判断すればいいと思います♪

【まとめ】年間約1万円+「また相談できる安心感」はプライスレス!

プロパンガス料金が1立方メートルあたり418円から330円に下がったエネピ相談の実体験
エネピに相談した結果、我が家のプロパンガス従量単価は1㎥あたり418円から330円に下がりました。

我が家は2012年から、同じプロパンガス会社を利用してきました。

設備契約は総額30万円。

配管設備には15年間の償却期間があり、長い間、簡単にはガス会社を変えにくいと感じていました。

その間、何度か値上げされ、何度か自分で交渉してきました。

そして15年契約の終わりが見えてきた2026年4月。

「今度こそ会社を変えよう」

そう思ってエネピに相談した結果は、

基本料金1,650円 → 1,650円

従量単価418円/㎥ → 330円/㎥

会社は変わらず、従量単価は約21%下がりました。

我が家の使用量なら、単純計算で年間約1万円の差です。

もちろん、それもありがたい。

でも、私が一番よかったと思ったのは、やっぱりこの一言でした。

また値上げされたら、すぐに連絡してください!

また値上げされたときに、相談できる相手がいる。

長い間、自分で料金交渉を繰り返してきた私にとって、

この安心感…プライスレス(笑)

プロパンガスを長年そのまま使っているなら、まず現在の基本料金と従量単価だけでも確認してみてください。

そして「これって高いのかな?」と思ったら、一度ほかの料金と比べてみる。

乗り換えるかどうかを決めるのは、そのあとで十分だと思います♪

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
(:D)┓ペコリンチョ

エネピに相談すればプロパンガス料金で迷わない♬

まかせて安心エネピ電気料金比較もあるよ♪