







チャビングで、
- 魚がルアーを追ってくる
- つついてくる
- アタリもある
…なのに掛からない!
そんな経験があるなら、最初に見直してほしいのがフック(針)です。
チャビングの対象になるオイカワやカワムツは小型魚なので、トラウト用ルアーに最初から付いているフックでは大きすぎることがあります。
そこで今回は、チャビングタックル完全ガイドでもおすすめしているGM UCフックを中心に、
- なぜチャビングではフックが重要なのか
- UCフックを基本にする理由
- ティーザー付きフックとの違い
- DECOY チャビキフックの使いどころ
- ルアーとフックのバランス
このあたりを、さらに深掘りします!
チャビング全体のタックルについては、こちらの記事をご参照ください👇
みらどりチャビングって、ルアーフィッシング入門に最適だと思うの♪ルアーで釣るのって、エサで釣るより難しいのは間違いないんだけどね。わんだまんチャブ(オイカワとかカワムツなどのコイ科の小魚)を、小さいルアーで釣るやつでしょ[…]
- 1 結論|チャビングの基本はUCフック!ティーザーはあくまで変化球
- 2 チャビングで一番大事な道具は「フック(針)」だと思う
- 3 直球ストレート勝負ならGM UCフック
- 4 UCフックを推す一番の理由は「ルアーに仕事をさせたい」から
- 5 でも変化球も欲しい!DECOYチャビキフック
- 6 CB-1ショート|ルアーに近い位置で喰わせる変化球
- 7 CB-2ロング|喰わせ要素を強くした変化球
- 8 注意|小さなルアーほどフックとのバランスが重要
- 9 ただし「アクションを殺す=悪い」とも限らない(笑)
- 10 チャビングで「アタるのに掛からない」なら最初にフックを見る
- 11 UCフックとチャビキフックはこう使い分けたい
- 12 【まとめ】チャビングはハリさえ合わせれば概ね釣れたも同然♪
結論|チャビングの基本はUCフック!ティーザーはあくまで変化球

最初に結論です♬
私がチャビングのフックをひとつ選ぶなら、
…です。
理由はシンプル。
ティーザーやファイバーが付いたフックも間違いなくよく釣れます。
むしろ状況によっては、シンプルなフック以上に魚からの反応を得られることもあるでしょう。
ただし、私のチャビングの基本は、
ルアーで誘う → 魚が喰う → フックで掛ける
という直球ストレート勝負!
そして、魚の反応が悪い時間帯や、魚がいるのか確認したい場面で、
DECOY チャビキフックのようなティーザー系を変化球として投入する♪
この使い分けが面白いと思っています♬
| フック | 特徴 | 私の使い方 |
|---|---|---|
| GM UCフック | シンプル・超小型・細軸 | 基本の直球 |
| DECOY CB-1 ショート | ファイバー付き・ルアーに近い | 少し反応を変えたい時 |
| DECOY CB-2 ロング | ファイバー付き・ティーザー効果が強い | 喰い渋り・魚影確認の変化球 |
基本はUCフック。
チャビキフックは、お守りとしてタックルボックスに入れておく♪
まずは、このくらいで良いと考えております。
チャビングで一番大事な道具は「フック(針)」だと思う
釣具にはいろいろあります。
- ロッド
- リール
- ライン
- ルアー
- フック
どれも必要です。
でも「魚を釣る」という一点だけで考えるなら、私の中での重要度はこうなります。
理由は単純…
どれだけ高価なリールを使っても、最後に魚の口へ入るフックが大きすぎれば掛かりません。
どれだけ高価なロッドを使っても、ルアーに魚が反応しなければ始まりません。
もちろん、道具全体のバランスは大切です。
しかしチャビングは、小さな魚を小さなルアーで狙う釣り。
ほんのわずかなフックサイズの違いが、
…と
…の差になりやすい釣りだと感じています。
だからチャビングを始めるなら、高価なロッドやリールを買い替えるより先に、
ここから始めることをおすすめします♪
直球ストレート勝負ならGM UCフック

私が基本として使っているのが、ゴールデンミーンのGM UCフックです。
メーカー上は「チャビング専用フック」という商品ではなく、淡水小物釣り向けのルアー用カン付き袖型針。
ウルトラコンパクトサイズ、超細軸・軽量設計、マイクロバーブ仕様で、S・Mの2サイズが用意されています。
このシンプルさが、チャビングにはちょうどいい♬
私はアンカーコアのセロ0.9gにUCフックSを組み合わせています(1.2gにはM)。
魚がルアーを喰いに来て、そのままフックに掛かる。
余計なものがありません。
そして重要なのが、
…という事。
針先は少しずつ甘くなります。
これだけ細軸のフックであれば、口周りの硬いチャブを10匹も掛ければ当然甘くなる。
また、石に触れることもあれば、根掛かりすることもあります。
根掛りを回収した後、針先を確認すると曲がっている事もありますw。
だったら私は、高価な仕掛けを大事に使い続けるより、
…こちらを基本にしたい。
針先に少しでも不安を感じたら交換。
チャビングはフックが小さいからこそ、このくらい割り切った方がいいと思っています。
UCフックを推す一番の理由は「ルアーに仕事をさせたい」から
ティーザーやファイバー付きフックを否定するつもりはありません。
間違いなくよく釣れます♬
ただ、個人的には、
スプーンなら、小さなウォブリングやフラッシング。
スピナーなら、ブレードの回転。
それを魚が見つけ、追い、喰ってくる!
そして最後にUCフックで掛ける。
これがチャビングというルアーフィッシングの、いちばんシンプルな形だと思っています。
野球で言えば、
…という感じでしょうか(笑)。
これで釣れるなら、それでいい。
- 仕掛けもシンプル
- 交換も簡単
- 消耗品として扱いやすい
まずUCフックを基本にする理由は、ここにあります♪
でも変化球も欲しい!DECOYチャビキフック

とはいえ…
魚釣りは、いつでも直球だけで通用するほど簡単ではありません(笑)。
- 魚は見える
- ルアーも追う
- でも最後の最後で喰わない
朝は釣れていたのに、日が高くなったら反応がなくなった。
そもそも、この場所に魚がいるのか分からない。
そんな時に持っておきたいのが、
現在DECOYからは、チャビング専用品としてチャビキフック ショート CB-1とチャビキフック ロング CB-2が展開されています。
どちらもファイバーを使用した専用フックです。
私は、これを基本球ではなく、
あるいは、
…として考えたいと思っています。
ティーザー系フックはゴミを拾いやすい
ただし、ティーザー系にも弱点があります。
フラッシュファイバーなどの飾りが付いているぶん、落ち葉や細かい草、流下物を拾いやすい場面があります。
特にチャビングで狙う小規模河川は、こうしたゴミが流れてくることも多い。
その点では、余計なものが付いていないUCフックの方がテンポよく釣りやすい(ゴミが付いても外しやすい)と感じています。
よく釣れる変化球だけど、何でも有利というわけではない。
ここも使い分けですね♪
CB-1ショート|ルアーに近い位置で喰わせる変化球
DECOY チャビキフック ショート CB-1は、短いループにフックをセットしたタイプ。
メーカーも「ルアーと一体感のあるショートタイプ」としており、フラッシュファイバーがタイイングされています。
サイズはSの#16クラス。
UCフックから少しだけ喰わせ要素を追加したい。
そんな使い方に向いています。
直球から、
…くらいでしょうか(笑)。
ルアー本体と離れすぎないので、ティーザーを試してみたい人も入りやすいと思います。
あ、ちなみにカラーは3色ありあますが、アカムシ一択で問題ないと思ってます♪
CB-2ロング|喰わせ要素を強くした変化球
さらに変化を大きくしたいなら、
こちらはやや長めのハリスを使い、ルアーからフックを離してセットできるタイプ。
メーカーも、シビアな魚に対する「ティーザーセッティング」を想定しており、ハリス長を調節して使える構造になっています。
これはもう…
ルアーそのものには喰わなくても、その後ろに付いた小さなファイバーには反応する。
そんな魚を狙うためのフックです。
リフト&フォールで、待つ時間を長くしてもフック単体に喰ってくる…そんなイメージです。
個人的には、
- 魚がいるはずなのに反応がない
- 追ってくるけれど最後に見切る
- 魚影があるか確認したい
- UCフックで反応が止まった
こんな時に投げる変化球として面白いと思います。
毎投使うというより、
…という時のお守り。
それくらいの立ち位置が、私には合っています。
あ、ちなみにコレもカラーはアカムシ一択で問題ないと思います👇
注意|小さなルアーほどフックとのバランスが重要
チャビングは、ルアーが0.9gや1g前後という世界。
つまり、
フックひとつ変えただけでもルアー全体に対する影響が大きい!
- フックが大きすぎる
- 重すぎる
- ハリスが長すぎる
- ファイバーの抵抗が大きい
こうなると、本来のルアーアクションが変わってしまう…。
特に小さなスプーンほど、
…では済まなくなります。
フックを交換したら、いきなり投げるのではなく、
まず足元で泳がせてみる。
これがおすすめです♪
交換前と比べて、
- 動きが極端に小さくなっていないか
- 傾いて泳いでいないか
- フォール姿勢がおかしくないか
- 巻き始めからきちんと動くか
このあたりを確認しておきたいところ。
ルアーの大きさやウェイトに合ったフックを選ぶことが大切です!
ただし「アクションを殺す=悪い」とも限らない(笑)
ここが釣りの面白いところ。
フックを変更して、本来のルアーアクションが少し弱くなった。
普通なら、
…と考えますよね。
でも、
ブリブリ動くルアーには反応しないのに、動きを抑えると急に喰う…。
フォール姿勢が変わったことで反応が良くなる。
釣りでは、そんなことが普通にありますよね。
だから、
…とも言い切れない。
大切なのは、
…と知っておくこと。
釣れたなら、それがその日の正解です(笑)。
チャビングで「アタるのに掛からない」なら最初にフックを見る

チャビングをしていて、
…とアタる。
でも掛からない…。
またアタる!
…それでも掛からない。
そんな時は、ルアーカラーを何度も変える前に、まずフックを確認してみてください♪
見る順番は、
- フックが大きすぎないか
- 針先が甘くなっていないか
- ルアーに対してフックが重すぎないか
- 魚がフックまで吸い込めているか
このあたり。
そもそもアタリがあるということは、
ルアーの存在には魚が反応している。
そこまで来ているなら、答えはかなり近いという事。
あとは魚の口に入る部分を合わせるだけのお話です♪
だから私は、チャビングでアタるのに掛からない時ほど、
…ことにしております♪
UCフックとチャビキフックはこう使い分けたい
最後に、私ならチャビングフックはこう使います👇
| 状況 | 使いたいフック |
| 普通に魚が追ってくる | UCフック |
| アタリはあるが掛からない | まずUCフックのサイズ・針先を確認 |
| 魚はいるが喰い切らない | CB-1ショート |
| かなり反応が渋い | CB-2ロング |
| 魚がいるか確認したい | チャビキフックを変化球として投入 |
| 草・ゴミなどが多い | シンプルなUCフック |
| 迷った | UCフック |
結局…
…というツッコミが聞こえてきそうですが(笑)
- まず直球を投げる。
- それでダメならたまに変化球。
- 迷った時にも直球勝負w。
最初から変化球ばかり投げ続ける必要はないと考えています♬
【まとめ】チャビングはハリさえ合わせれば概ね釣れたも同然♪
チャビングでは、ロッドやリールより先にフックを見直す事で釣果は確実に上がるはず♬
私が考える釣果への重要度は、
ハリ → ルアー → 糸(PE) → 竿 → リール
…です。
魚に近いものほど重要。
だから高価なタックルを全部揃えなくても、
魚がいる川を選び、
小さなルアーを使い、
その魚の口に合ったフックを付ける!
これだけで、かなり釣果に近づけると思っています。
基本は、
それでも反応が悪い時は、
ティーザー系は、毎回使わなくてもいい。
でもタックルボックスにひとつ入っていると、
…という時の心強いお守りになります♬
そして何度も言いますが…
…です。
高価なものを大切に使い続けるより、状態の良いフックを頻繁に交換して使うことの方が大事!
ルアーを追わせるところまでは、ルアーの仕事。
最後に魚を掛けるのは、フックの仕事。
つまり、
チャビングは、ハリさえ合わせれば概ね釣れたも同然♪
偶然この記事にたどり着いたあなたが、1匹でも多くチャブが釣れれば幸いです♬
最後までお付き合い頂き誠にありがとうございます!
(:D)┓ペコリンチョ