









- 1 チャビングはルアー入門に最適な釣り
- 2 チャビングの釣果を決めるのは「PEライン・ルアー・フック」
- 3 チャビングの基本タックル
- 4 ロッドは5ft前後の柔らかめでOK
- 5 とりあえず始めるなら手持ちのロッドでOK
- 6 新しく買うならクレイジージョイスティックも候補
- 7 リールは1000番〜2000番で十分│面白いのはナスキー500
- 8 ラインはPE0.3号が基準
- 9 ナイロンラインよりPEを推したい理由
- 10 リーダーはフロロ3lbを1m
- 11 結び方は電車結びでもOK
- 12 ルアーはアンカーコア セロ0.9g・1.2gが大本命!
- 13 1g前後のスプーンがチャビングに合う理由
- 14 初心者はスピナーも使いやすい
- 15 フックはUCフックがチャビングの王道
- 16 フェザーやティーザーではなくUCフックを推す理由
- 17 バーブレスは無理に推さない
- 18 カワムツは岸際とたるみをランガン
- 19 オイカワは瀬・瀬肩、朝夕マズメが狙い目
- 20 ルアーカラーは金・銀・グローが強い
- 21 釣れないときに見直すポイント
- 22 足元はサンダルよりフェルト底ウェーディングシューズ
- 23 ウェーダーは必須ではない
- 24 子供・家族連れで楽しむときの注意点
- 25 あると便利な小物
- 26 チャビングのハイシーズンは6月〜8月
- 27 まず揃えるならこのセット
- 28 魚がいるか確認する裏技|クロカワムシを使った魚影チェック
- 29 【まとめ】川辺の1時間でもちゃんとしたルアー釣りになる!
チャビングはルアー入門に最適な釣り

チャビングは、オイカワやカワムツなどの身近な川魚を、小型ルアーで狙う釣り。
大きな魚を狙う釣りではありません。
でも、だからこそ面白い。
- 小さな川
- 浅い流れ
- 岸際のたるみ
- 石のまわ
- 草の下。
そんな身近な場所にいる魚を、小さなルアーで狙って釣る。
これが、チャビングの魅力です♬
そして個人的には、チャビングは初めてのルアーフィッシングにかなり向いている釣りだと思っています。
理由はシンプル。
魚がいる川を選び、タックルを大きく間違えなければ、初心者でもかなり反応を得やすいからです。
もちろん、どんな川でも必ず釣れるわけではありません。
魚がいない場所でいくら投げても釣れませんし、ルアーやフックが合っていなければ、アタリがあっても掛かりません。
でも逆に言えば、そこを押さえれば、チャビングはかなり優しいルアーフィッシングになります!
- 川辺のキャンプ
- 夏休みのレジャー
- 子供との川遊び
- 近所の小さな川の散歩ついで
そんな1時間、2時間が、ちゃんと「釣り」になる。
それがチャビングの良いところだと考えます♬
まずは魚がいる川を選ぶことが大前提
チャビングは、初めてのルアーフィッシングでも釣果に近づきやすい釣りです。
ただし、どれだけタックルを揃えても、魚がいない川では釣れません。
PEライン、ルアー、フックのセッティングも大事ですが、その前に大切なのは
まずは魚がいる川を選び、そのうえで今回紹介するタックルを合わせる。
この順番で考えると、チャビングはかなり始めやすくなります。
関東近郊でチャビングができる川や、遊漁券の確認方法については、こちらの記事で詳しくまとめていますのでぜひご参照ください👇
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チャビングの釣果を決めるのは「PEライン・ルアー・フック」
チャビングで大事な道具はいろいろあります。
- ロッド
- リール
- ライン
- リーダー
- ルアー
- フック
- 足元装備
- 小物類
ただ、釣果に直結する部分で言えば、特に大事なのはこの3つ。
- PEライン
- ルアー
- フック
ここを間違えると、魚がいる場所に行っても釣れにくくなります。
逆にここが合っていると、初心者でもかなり釣果に近づきやすくなる!
チャビングは、1g前後の小さなルアーを使う釣りです。
しかも相手は、オイカワやカワムツなどの小型魚。
口も大きくありません。
そのため、ルアーが大きすぎると追っても食い切れません。
フックが大きすぎると、アタっても掛かりません。
ラインが太すぎると、軽いルアーが飛ばず、操作もしにくくなります。
ここが、チャビングで一番大事なところ。
…ではないという事を声を大にして言いたいw!
小さい魚をルアーで釣るからこそ、道具のバランスが大事になるという事になります。
チャビングの基本タックル

まずは全体の目安です。
| 道具 | おすすめ |
|---|---|
| ロッド | 5ft前後の柔らかめのロッド |
| リール | 1000番、C2000番、2000番クラス |
| メインライン | PE0.3号が基準 |
| リーダー | フロロ3lbを約1m |
| ルアー | 0.9g〜1.2g前後の小型スプーン |
| フック | 小型魚向けの細軸フック、UCフック推奨 |
| 足元 | 長時間釣り歩くならフェルト底ウェーディングシューズ |
この中で、最初に意識したいのはPE0.3号で1g前後のルアーを投げられるタックルにすることです。
チャビングは、ただ軽いルアーを投げるだけの釣りではありません。
- 軽いルアーを、魚がいる場所に入れる
- 流れの中で操作する
- 小さなアタリを感じる
- 掛けた魚をバラさず寄せる
そのためには、全体のバランスが大事になります。
ロッドは5ft前後の柔らかめでOK
チャビング専用ロッドがなくても、まずは手持ちの竿で始めてまったく問題ありません。
特に使いやすいのは、エリアトラウトロッド。
1g前後のスプーンを投げやすく、魚が掛かった時にも柔らかく曲がるので、カワムツやオイカワのような小型魚にも向いています。
アジングロッドやメバリングロッドでも使えます。
ただし、硬すぎるロッドは少し扱いにくい。
軽いルアーが投げにくく、魚が掛かった時にも弾きやすくなります。
また、魚を掛けても竿が曲がらず面白みに欠ける…のが本音💦
チャビングで使いやすいロッドの目安は、こんな感じです。
- 長さは5ft前後
- 1g前後のルアーが投げられる
- 柔らかめ
- 小場所で振りやすい
- 子供や初心者でも扱いやすい
大河川の本流で遠投する釣りではなく、小規模河川や岸際、浅い瀬をテンポよく探る釣りなので、長すぎるロッドは必要ありません。
むしろ、木や草がある場所では、短めのロッドの方が扱いやすいと思います。
とりあえず始めるなら手持ちのロッドでOK
チャビングは、最初から専用タックルを全部揃えなくても楽しめます♬
エリアトラウトロッドを持っている人なら、そのまま流用でOK。
アジングロッドやメバリングロッドを持っている人も、1g前後のルアーが投げられるなら十分使えます。
パックロッドでも大丈夫です(←少し硬く重くなるけど許容範囲)。
実際、コンパクトなパックロッドは、川辺のキャンプやレジャーとの相性がかなり良いです。
車に積みっぱなしにしやすく、ちょっとした川遊びの時にも持ち出しやすい。
「今日は釣りがメインではないけど、川があったら少し投げたい」
そんな使い方には、パックロッドがとても向いていると思います♬
ポケビッツのようなコンパクトロッドでも、チャビングは十分楽しめます。
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新しく買うならクレイジージョイスティックも候補
これからチャビング用にロッドを買うなら、1g前後のルアーを扱いやすい短めのロッドを選びたいところ。
今回のチャビング用としては、クレイジージョイスティックのような短めで扱いやすいロッドも候補になります。
小場所で振りやすく、川遊びやキャンプのついでにも持っていきやすい。
チャビングは、タックルを大げさにしすぎない方が楽しみやすい釣りです。
…くらいなら、お手頃価格の万能ロッドがおすすめです。
高価な専用ロッドも発売されておりますが、このくらいの手軽さで始められるロッドが、チャビングには合っていると思います♬
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リールは1000番〜2000番で十分│面白いのはナスキー500
リールは、手持ちの小型スピニングリールで大丈夫です。
番手の目安は、
- 1000番
- C2000番
- 2000番
このあたり。
高級リールは必要ありません。
チャビングで狙う魚は、基本的にはオイカワやカワムツなどの小型魚です。
強烈なドラグ性能や、剛性の高い大型リールは必要ありません。
ただし、安すぎるリールは少し注意です。
理由は、PE0.3号のような細いラインを使うから。
細いPEラインは、リールの巻き取りやライン放出が悪いと、トラブルが出やすくなります。
ライントラブルが多いと、せっかくの川遊びがほどく時間ばかりになってしまいます。
チャビングでは、高級リールはいりません。
でも、細いPEラインを普通に扱えるくらいのリールは使いたいところです。
できればシマノさんのナスキー以上…これより下の価格帯でPE0.3号(リーダー3lb)を扱うには不安が残ります。
もし1台チャビング用に買うなら、ナスキーの500番サイズがおすすめです♬
実売で1万円を切っているのに、自重が実売約7万円の22ステラc2000Sと同じ170g!
ラインはPE0.3号が基準
チャビングで一番こだわりたいのがラインです!
個人的には、チャビングはPE0.3号を基準に考えるのがおすすめです。
慣れている人ならPE0.2号も良いですが、初めてならPE0.3号が安心。
理由は、扱いやすさと釣りやすさのバランスが良いからです。
PE0.3号なら、1g前後のルアーを投げやすく、アタリも分かりやすい。
それでいて、細すぎて扱いにくいというほどでもありません。
チャビングでPEラインをおすすめする理由は、主にこの3つ。
- 軽いルアーが投げやすい
- アタリが分かりやすい
- 根掛かりした時に外しやすい
特に大きいのは、アタリの分かりやすさ。
チャビングでは、小さな魚が小さなルアーにアタックしてきます。
そのため、ラインが伸びるとアタリがぼやけてわかり難くなる。
PEラインは伸びが少ないので(約3%、ナイロンは約30%)、魚が触った感覚が手元に伝わりやすい。
また、カワムツやオイカワは小さい魚ですが、意外と口が硬い印象があります。
PEラインの伸びの少なさが、フックに力を伝えやすく、勝手に掛かるような感覚につながっているのでしょう。
ナイロンラインよりPEを推したい理由
ナイロンラインでもチャビングはできます。
ただ、この記事ではできればPEラインを推したいところ。
理由は、チャビングの釣りやすさがかなり変わるからです。
特にアンカーコア セロ0.9gのような軽いスプーンを使うなら、PE0.3号のメリットはかなり大きい。
- 軽いルアーをしっかり投げる
- 流れの中でルアーの存在を感じる
- 小さなアタリを取る
- 根掛かりした時に外す
このあたりは、ナイロンよりPEの方がやりやすい。
もちろん、PEラインにはショックリーダーが必要です。
そこが少し面倒に感じる人もいると思います。
でも、相手はシーバスや青物ではなく、オイカワやカワムツ。
最初は電車結びでも大丈夫です。
まずはPE0.3号を使って、軽いルアーを投げて、アタリを感じる。
チャビングの面白さを味わうなら、この方が近道だと思います。
リーダーはフロロ3lbを1m
PEラインを使う場合、リーダーは必須となります。
おすすめは、フロロカーボン3lbを約1m。
このくらいが扱いやすいと感じています。
チャビングでリーダーを入れる理由は、主に3つあります。
- 石や障害物への擦れ対策
- ルアー周りの扱いやすさ
- PE直結によるトラブル防止
小規模河川でも、川底には石があります。
岸際には草や枝があります。
PEラインは直線強度はありますが、擦れには強くありません。
そのため、先端にフロロリーダーを入れておいた方が安心です。
長さは1mくらいあれば十分。
短すぎると擦れ対策として心細く、長すぎると結び目がガイドに入りすぎて扱いにくくなります。
まずはフロロ3lbを1m。
これで始めてみるのがおすすめです。
結び方は電車結びでもOK

PEラインとフロロリーダーを結ぶとなると、少し難しく感じるかもしれません。
でも、チャビングなら最初は電車結び(約60%程度の結束強力)でも大丈夫♬
もちろん、強度を出すならきちんとした摩擦系ノット(約90%以上の結束強力)を組んだ方が安心なのは間違いありません。
ただ、初めての人がノットでつまずいて釣りに行けなくなるくらいなら、まずは電車結びで始めた方が良いと思います。
相手は基本的にカワムツやオイカワです。
大物狙いの釣りではありません。
それでも、不意に大きめの魚が掛かることはあります。
ウグイやニゴイ、ブラックバス、スモールマウスバス、ナマズなど、川にはいろいろな魚がいます。
不意の大物までしっかり取りたいなら、ノットは強くしておいた方が安心です。
半自動でノットを組む方法は、こちらの記事でも紹介していますのでご参照ください👇
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ルアーはアンカーコア セロ0.9g・1.2gが大本命!

チャビングで一番大事な道具は、やっぱりルアー。
今回、特におすすめしたいのは、アンカーコア セロの0.9gと1.2gです。
チャビングでは、1g前後のスプーンがかなり使いやすい。
特に数釣りを意識するなら、0.9gはかなり使用頻度の多い重さだと思います。
軽いので、浅い場所でも使いやすく、魚に対して強すぎない。
小さな川のカワムツやオイカワにも合わせやすい。
ただし、0.9gは軽いです。
ラインが太いと飛びません。
だからこそ、PE0.3号が必要になるのです。
この記事でPE0.3号を強くおすすめしている理由は、まさにここ!
- アンカーコア セロ0.9gを気持ちよく投げる
- 小さな流れに入れる
- 魚が追ってくるのを見る
- アタリを感じる
この一連の楽しさを味わうには、PE0.3号のような細いラインが合っているのです♬。
1g前後のスプーンがチャビングに合う理由

チャビングでは、大きく重いルアーは必要ありません。
むしろ、重すぎるルアーは釣りにくくなります。
理由は、川底を引っかけやすいから。
チャビングで狙うのは、浅い瀬、岸際、たるみ、石まわり。
水深が浅い場所も多いです。
そこで重すぎるルアーを使うと、すぐに底を引っかけてしまいます。
また、魚に対してアピールが強すぎることもあります。
小さなカワムツやオイカワには、1g前後のスプーンがちょうど良い場面が多いと感じます。
目安としては、
- 浅い場所や数釣り:0.9g
- 少し流れがある場所:1.2g
- 流れが強い場所:1.5g前後も候補
こんな感じ。
まずは0.9gと1.2gがあれば、チャビングではかなり使いやすいと思います。
初心者はスピナーも使いやすい
初心者には、スピナー系のルアーも使いやすいと思います。
RGMのちゃぶ回(RORO)ブレードや、ちゃぶ回(RORO)プロペラのようなルアーは、巻くだけでアピールしてくれるので、操作が分かりやすいです。
特にカワムツ狙いでは、スピナー系はかなり使いやすい印象があります。
- ゆっくり巻いてもアピールしてくれる
- 魚に見つけてもらいやすい
- 初心者でも使っている感覚が分かりやすい
このあたりがメリットです。
ただし、個人的にはアンカーコア セロ0.9gだけでもチャビングは十分楽しめると思っています。
スプーンで釣ると、
…がしっかりあります(笑)。
流れに入れて、沈めて、巻いて、食わせる。
この感覚を味わえるのが、スプーンの面白さだと思います。
それでも川で釣りをする以上、スピナーが必要なシチュエーションはあるので、チャビング専用スピナー ちゃぶ回の軽い方は持っていて損はありません♬
フックはUCフックがチャビングの王道

チャビングで、
…と感じたら、まず疑いたいのがフックです。
- ルアーに魚は反応している
- 追ってくる
つつく
アタリはある - でも掛からない
この場合、フックが大きすぎることが原因だと思います。
オイカワやカワムツは、小さな魚。
口も大きくありません。
そのため、フックが大きいと、魚がルアーに触っても針先が口に入りにくい。
チャビングでは、小型魚に合わせたフック交換がかなり重要です!
おすすめはUCフック。
いわゆる、ちゃぶフック系の王道です。
細軸で小型魚に合わせやすく、チャビングの釣りにかなり合っているので、とりあえずセロ0.9gだけでもUCフックに替える事をお勧めいたします♬
フェザーやティーザーではなくUCフックを推す理由
チャビングでは、フェザー付きのフックや、ティーザー系のフック、オランダ針系のアシストでも魚は釣れます。
むしろ、よく釣れる場面もあります。
ただ、個人的には、まずUCフックをおすすめしたい!
理由は、あくまでルアーで釣った感が出やすいからです。
フェザーやティーザーが強すぎると、ルアー本体ではなく、フック側の飾りを食わせている邪道感が強くなることがあります…。
もちろん、それも釣り方のひとつです。
否定するつもりはありません。
ただ、チャビングをルアーフィッシング入門として楽しむなら、まずはスプーンやスピナー本体の動きで魚を誘い、UCフックで掛ける。
この方が、ルアー釣りの面白さを感じやすいと思います。
また、フェザーやティーザー系はゴミを拾いやすい場面もあります。
小規模河川では、落ち葉や細かい草、流下物も多いものです。
その点でも、シンプルなUCフックは使いやすいと感じています。
バーブレスは無理に推さない
子供や家族連れなら、バーブレスフックの方が安全面では扱いやすいと思います。
ただ、今回の基本はUCフック推奨。
そのため、この記事では無理にバーブレス一択とはしません。
もちろん、針の扱いには注意が必要です。
子供が使う場合は、あらかじめバーブを潰しておくか、大人がルアー交換や針外しを手伝うのがおすすめです。
小さな魚とはいえ、針は針。
魚にも人にも優しく扱いたいところです♬
カワムツは岸際とたるみをランガン

カワムツを狙うなら、岸際ギリギリや流れのたるみを意識したいところ。
カワムツは、流れのど真ん中だけでなく、岸際の緩い場所や、草の下、石のまわりに付いていることが多い印象です。
そのため、川の真ん中だけ投げていても、なかなか反応が出ないことがあります。
大事なのは、魚がいそうな場所をテンポよく探すこと。
いわゆるランガンです。
- 少し投げて反応がなければ移動
- 岸際を探る
- たるみを探る
- 石の横を探る
- 草の際を探る
カワムツの群れを見つけると、急に反応が出ることがあります。
チャビングは、粘る釣りというより、魚がいる場所を探していく釣り♪。
特に初心者ほど、ひとつの場所で粘りすぎない方が釣果に近づきやすいと思います。
オイカワは瀬・瀬肩、朝夕マズメが狙い目
オイカワを狙うなら、瀬や瀬肩を意識したい。
特に婚姻色のきれいなオイカワを狙うなら、流れのある場所が面白いと思います。
朝マズメや夕マズメも有利です。
日中でも釣れますが、朝夕の方が反応を得やすいのはどんな釣りも同じですね。
また、カワムツとオイカワは、同じ川にいても付き場が少し違う印象があります。
個人的には、最初にカワムツが釣れる場所には、オイカワがあまりいないように感じる場面もありました。
もちろん川によって違います。
ただ、カワムツばかり釣れる時は、少し流れの強い瀬や瀬肩を探してみるのも良いと思います。
オイカワ狙いでは、スプーンを流れに入れて、流れに乗せながら探る釣りも面白い。
カワムツよりも少し流れを意識する。
これがオイカワ狙いのポイントだと思います。
ルアーカラーは金・銀・グローが強い
チャビングのルアーカラーは、あまり難しく考えすぎなくて大丈夫♪。
まずは、
- 金
- 銀
- グロー
このあたりが強い印象です。
金は、少し濁りがある時や、魚に見つけてもらいたい時に使いやすい。
銀は、澄んだ水や、自然なベイト感を出したい時に使いやすい。
グローは、薄暗い時間帯や、少し存在感を出したい時に面白いカラー。
夏休みの川遊びやキャンプの合間なら、まずは金と銀を持っておけば間違いはないと思います。
そこにグローを足すと、朝夕や日陰でも試しやすくなります。
カラーで迷いすぎるより、まずは魚がいる場所にルアーを入れること。
そのうえで、反応が薄い時にカラーを変える。
このくらいの考え方で十分だと思います。
釣れないときに見直すポイント
チャビングで釣れない時は、まずこの5つを見直してみてください。
| 釣れない原因 | 見直すポイント |
|---|---|
| 魚がいない場所で粘っている | 少しずつ移動して群れを探す |
| ルアーが大きい・重い | 0.9g〜1.2g前後に落とす |
| フックが大きい | UCフックなど小型魚向けに変える |
| ラインが太い | PE0.3号を基準にする |
| 川の真ん中しか投げていない | 岸際、たるみ、石まわりを狙う |
特にありがちなのが、木や草に引っかけるのを恐れて、川の真ん中しか投げないことです!
気持ちは分かります。
でも、魚は川の真ん中だけにいるわけではありません。
むしろカワムツは、岸際や草の下、たるみにいることも多い魚。
もちろん、無理に草の中へ投げ込む必要はありません。
でも、岸際ギリギリを狙えるようになると、反応はかなり変わります。
チャビングは、キャストの練習にもなります。
小さなルアーを、狙った場所に入れる。
これは、他のルアーフィッシングにもつながる大事な感覚であり、ルアーフィッシングの醍醐味でもあります♪
足元はサンダルよりフェルト底ウェーディングシューズ
チャビングは、川に入らなくても楽しめます。
岸から釣れる場所もあります。
ただ、浅い川を少し歩きながら釣ると、楽しさはかなり広がります。
その時に大事なのが足元。
砂利底の浅い場所なら、サンダルでもできる場面はあります。
でも、長時間釣り歩くなら、フェルト底のウェーディングシューズをおすすめします。
サンダルをおすすめしにくい理由は、主にこの4つです。
- 滑る
- 脱げる
- 流される
- コケで転ぶ
特にコケの付いた石はかなり滑ります。
見た目は浅くて安全そうな川でも、足元が滑ると一瞬で転びます。
子供連れなら、なおさら注意が必要です。
サンダルは手軽ですが、川底では脱げたり流されたりすることがあります。
足を切る危険もあります。
チャビングは手軽な釣りですが、安全面まで手軽に考えすぎない方がいいです。
【ここにポチップ:フェルト底ウェーディングシューズ】
ウェーダーは必須ではない
チャビングにウェーダーは必須ではありません。
もちろん、場所によってはウェーダーがあると便利だし、翌日の疲労感も軽減できます。
濡れずに川へ入れますし、少し水温が低い時にも快適です。
ただ、ウェーダーを履くと、チャビングの手軽さが少し薄れます。
夏休みの川遊びやキャンプのついでに楽しむなら、ウェーダーよりも、濡れてもよく乾きやすい服装の方が合っていることも多いです。
チャビングは、深く立ち込む釣りではありません。
浅場で十分楽しめます。
家族連れなら、むしろ深い場所には入らない前提で考えた方が安全です。
おすすめは、
- 乾きやすい服装
- 濡れてもよいパンツ
- フェルト底ウェーディングシューズ
- タオル
- 着替え
このくらいの軽い装備。
釣りを本格化しすぎず、川遊びの延長で楽しめる。
その軽さも、チャビングの魅力だと思っています♪
子供・家族連れで楽しむときの注意点
チャビングは、子供や家族連れにも楽しみやすい釣りです。
ただし、川遊びなので安全対策は必須!
特に子供はライフジャケットを着用した方が安心です。
浅い川でも、転んだり、急に深くなったりする場所があります。
子供連れでチャビングを楽しむ時は、最低限このあたりは守りたいです。
- 子供はライフジャケット着用
- 増水時はやらない
- 深場には入らない
- 石の上を走らない
- 針は大人が管理する
- 熱中症対策をする
- 虫よけを用意する
特に夏休みシーズンは、暑さ対策が重要です。
川にいると涼しく感じますが、日差しは強い🌞。
帽子、水分、休憩はしっかり取りましょう♪
また、虫よけもあると安心です。
川辺は蚊やブヨが出ることもあります。
釣りを楽しむためにも、快適に過ごせる準備をしておきたいところです。
あると便利な小物
チャビングは、道具を少なくして楽しめる釣りです。
ただ、いくつか小物があると、かなり快適になります。
特におすすめなのはこのあたりです。
| 小物 | 役割 |
|---|---|
| 小型ネット | 魚を撮影しやすい |
| 偏光グラス | 魚のチェイスが見える |
| 魚観察ケース | 子供が喜ぶ |
| フォーセップ | 針外しがしやすい |
| 小型ケース | ルアーとフックをまとめられる |
| タオル | 手拭き、撮影時に便利 |
| 虫よけ | 夏の川辺では重要 |
| 予備フック | フック交換用 |
個人的に特におすすめなのは、偏光グラスです。
偏光グラスがあると、魚がルアーを追ってくる様子が見えやすくなります。
魚がチェイスしてくるのが見えると、かなり興奮します。
子供にも分かりやすいので掛からなくても飽き難くなる魔法のアイテム(笑)。
…この体験は、釣りにハマるきっかけになると思います!
魚を撮影するなら、小型ネットもあると便利。
地面に直接置かずに撮影しやすく、魚にも優しく扱いやすいです。
魚観察ケースも、子供連れにはかなりおすすめです。
釣れた魚を少し観察してから逃がすだけでも、川遊びの楽しさが広がります♬
チャビングのハイシーズンは6月〜8月
チャビングは、夏にかなり楽しみやすい釣りです。
特に6月〜8月は、子供や家族連れでも釣りやすいチャビングのハイシーズンだと思います。
夏休みの川遊びやキャンプとの相性も抜群♬
- 朝や夕方の涼しい時間に少しだけ釣る
- 昼間は川遊びを楽しむ
- 夕方にもう一度ルアーを投げる
そんな遊び方もできます。
また、9月〜10月は、大型狙いも楽しめる季節です。
夏の数釣りから、秋の少し大きめの個体狙いまで、身近な川で長く楽しめるのもチャビングの魅力。
もちろん、季節や水温、川の状況によって魚の反応は変わります。
でも、これから夏休みに川辺へ出かける人には、ぜひ小さなルアーをひとつ持って行ってほしいと思います。
川辺の1時間でも、ちゃんとしたルアーフィッシングが成立するのがチャビングの凄い所です。
まず揃えるならこのセット
チャビングをこれから始めるなら、まずはこのセットで良いと思います。
- 5ft前後の柔らかめロッド
- 1000番〜2000番のスピニングリール
- PE0.3号
- フロロリーダー3lb
- アンカーコア セロ0.9g・1.2g
- UCフック
- フェルト底ウェーディングシューズ
- 偏光グラス
この中でも、釣果に直結するのは、
- PE0.3号
- アンカーコア セロ0.9g・1.2g
- UCフック
この3つ。
魚がいる川を選んだうえで、この3つを外さなければ、チャビングはかなり釣果に近づきやすいと思います。
魚がいるか確認する裏技|クロカワムシを使った魚影チェック

最後に、少し裏技的な魚影確認方法のご紹介。
チャビングで大事なのは、魚がいる場所を見つけること。
どれだけタックルが合っていても、魚がいない場所では釣れません。
そんな時に、川に魚がいるか確認する方法として、クロカワムシを使う方法があります。
石の裏などにいるクロカワムシを少し採り、スプーンのフックに通し刺しして、流れに入れてリフト&フォールしてみる。
魚が居れば一発でアタリが出ると思います!
ただし、これはあくまで魚影確認の裏技です。
釣るためにやり続ける方法ではありません。
チャビングはルアーフィッシングとして楽しみたい釣り。
クロカワムシを使う場合も、あくまで魚がいるかを見るための確認用として考えて頂けると幸いです♬
注意点もあります。
- 石をめくったら必ず元に戻す
- 必要以上に採らない
- 乱獲しない
- 採取禁止の場所ではやらない
- エサ釣り禁止区間ではやらない
- 遊漁券や釣り方のルールを確認する
川の中の石は、魚や水生昆虫にとって大事な住み場所です。
めくった石は必ず元に戻しましょう。
また、遊漁規則は川によって違います。
ルアー釣りはOKでも、エサ釣りや採取がどう扱われるかは場所によって変わる可能性があります。
釣行前には、必ずその川のルールを確認してください。
クロカワムシの採取法

クロカワムシは、川石の裏にある小石を集めたような巣の中にいることが多い川虫です。
採取する時は、流れのある浅い場所で、こぶし大から少し大きめの石をそっと裏返してみます。
石の裏に、小さな砂利や小石が固まったような巣が付いていることがあればビンゴです!
その中に黒っぽい幼虫が入っていれば、それがクロカワムシ。
取り出す時は、つぶさないように小石を少しずつ外して、指でそっとつまみます。

【まとめ】川辺の1時間でもちゃんとしたルアー釣りになる!

チャビングは、身近な川をルアーで楽しめる最高の入門釣りです。
大きな魚を狙う釣りではありません。
でも、小さな魚を小さなルアーで狙って釣る面白さがあります。
- 川辺のキャンプ
- 夏休みのレジャー
- 子供との川遊び
- 近所の小さな川
そんな場所で、1時間だけルアーを投げてみる。
それだけでも、ちゃんと釣りになります。
- 魚がいる川を選ぶ
- PE0.3号を使う
- 1g前後のルアーを投げる
- UCフックで小さなアタリを掛ける
- 岸際やたるみを歩きながら探す
この基本を押さえれば、初めてのルアーフィッシングでもかなり釣果に近づきやすいと思います。
6月〜8月は、子供や家族連れでも楽しみやすいチャビングのハイシーズン。
9月〜10月は、少し大きめの個体狙いも面白い季節です。
川辺の1時間が、ちゃんと釣りになる。
その面白さを、ぜひ味わってみてください♪
最後までお付き合い頂き誠にありがとうございます!
(:D)┓ペコリンチョ
みらどりチャビングって、最近じわじわ来てるけど、わんだまん知ってる?わんだまんオイカワとかカワムツを、小さいルアーで釣るやつでしょ?最近というより1、2年前からじわってるよね?みらどりd(*´Д`*)ゞソゥ[…]